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J-GLOBAL ID:201802274847442714   整理番号:18A1650902

ヒト血漿中の遊離チモロールの定量のための陽イオン交換固相抽出による新規イオンペアリングUPLC法の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a novel ion-pairing UPLC method with cation-exchange solid-phase extraction for determination of free timolol in human plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 1096  ページ: 228-235  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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簡単,迅速,費用効果的イオン交換SPE法を用いたヒト血しょう中のチモロールの分析のための新しいUPLC-UV法を開発し,次いでアセトニトリル,リン酸緩衝液,及びイオン対試薬としての1-オクタン酸ナトリウムからなる移動相を用いたC_18UPLCカラム上での分離を行った。本法はUS-FDAガイドラインに従って完全に検証され,臨床薬物動力学研究のためのヒト血漿中のチモロールの分析に十分正確であることが分かった。血漿中のチモロールの精製のためのイオン交換SPEカートリッジの適用は,優れた回収率と良好な試料クリーンアップをもたらしたが,ここで述べたイオン対分離は,内因性試料成分からの妨害なしにチモロールの定量を可能にした。検出下限は1.7ng/mLであり,定量下限は5.0ng/mLであり,血漿中のチモロールの治療濃度の分析を可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 

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