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J-GLOBAL ID:201802274860005395   整理番号:18A0101723

高用量レボチロキシンによる妊娠合併甲状腺機能低下患者の血中脂質及び葉酸レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of high dose levothyroxine on serum lipids and folic acid levels in pregnant women with hypothyroidism
著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1530-1532  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3829A  ISSN: 1007-4287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高用量レボチロキシンが妊娠合併甲状腺機能低下(SCH)患者の血中脂質及び葉酸レベルに与える影響を検討する。方法:HTSSは2015年1月から2016年1月にかけて本院で治療した妊娠合併甲状腺機能低下患者172例を無作為に観察群と対照群に分け、各群86例、両群とも通常治療を行い、対照群は低用量のレボチロキシンナトリウムを投与した。観察群には高用量のレボチロキシンナトリウムを投与した。両群の治療効果と血中脂質指標、葉酸及び甲状腺ホルモンレベルの変化を観察し、比較した。【結果】観察群の総有効率は91.86%で,対照群の77.91%より有意に高かった(P<0.05)。治療前と比較して,治療後2群のトリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),および甲状腺刺激ホルモン(TSH)レベルは有意に減少した。高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)、葉酸、遊離トリヨードサイロニン(FT3)と遊離甲状腺ホルモン(FT4)レベルは顕著に上昇し(P<0.01)、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論:高い初期用量のレボチロキシンは妊娠合併SCH患者の甲状腺機能を改善し、血中脂質レベルを調節し、胎盤の血液循環と妊娠結果を改善し、その効果は低い初期用量のレボチロキシンより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  野菜とその加工品 

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