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J-GLOBAL ID:201802274864823691   整理番号:18A0671145

Tomitaおよび改良Tokuhashiと脊椎腫瘍の不安定性スコアの併用による脊椎転移患者の治療決定における信頼性と再現性の研究【JST・京大機械翻訳】

Intra-and interobserver concordance evaluation of Tomita with SINS scoring system and Tokuhashi with SINS scoring system for decision making in spinal metastases
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 800-805  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2769A  ISSN: 1004-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;Tomitaスコアと脊椎腫瘍の不安定性スコア(spinal instability neoplastic score,SINS)と改良Tokuhashiスコアを併用して,脊椎転移患者の治療決定の信頼性と再現性を評価した。二つの採点システムの臨床応用価値を評価する。方法;3例の一定の臨床経験を有する脊柱外科医は41例の脊柱転移腫瘍患者に対して回顧性分析を行った。これら3名の脊柱外科医はTomita採点、改良Tokuhashi採点、SINS採点を用いて各患者に対して採点を行い、改良Tokuhashi結合SINS採点及びTomita結合SINS採点を用いて患者の治療方案を決定した。間隔20日後に、上述の病例に対して重複分析を行い、観察者間の一致性と観察者内の一致性を分析した。結果;TomitaとSINSスコアを併用して治療を行う際に、平均観察者間の一致性Kappa値は0.78(0.75~0.81)で、平均観察者内の一致性Cronbach’s α係数は0.79(0.77~0.82)であった。TokuhashiとSINSスコアの併用による治療の決定において、平均観察者間の一致性のKappa値は0.68(0.65~0.72)であった。平均観察者内の一致性Cronbach’s α係数は0.73(0.72~0.75)であった。17.9%の患者は二つのグループのシステムで評価した後に異なる治療プランを得た。結論;Tomita結合SINSスコアと改良Tokuhashi結合SINS採点はいずれも良好な信頼性と再現性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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動物の診療・診療設備  ,  産業衛生,産業災害  ,  放射線を利用した診断 

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