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J-GLOBAL ID:201802274905799158   整理番号:18A1592045

抗CTLA-4免疫調節抗体で治療した癌患者におけるヨウ素造影剤に対する急性反応の頻度の増加【JST・京大機械翻訳】

Increased frequency of acute reactions to iodinated contrast media in cancer patients treated with anti-CTLA-4 immunomodulatory antibodies
著者 (10件):
資料名:
巻: 119  ページ: 26-28  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1177A  ISSN: 0306-9877  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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造影CT(CECT)は,癌患者の管理において不可欠なツールである。しかしながら,この手順は,ヨウ素化造影剤(ICM)への急性副反応(AR)の開発により複雑になり得る。特に免疫チェックポイント阻害剤による癌免疫療法は,癌治療を受けた癌患者におけるCECT関連即時ARの発生率を増加させ,2006年から2014年の間の癌治療開始後に少なくとも1つのCECTスキャンを受けた患者すべてを,単施設放射線学的データベースに含めた。放射線学ユニットのスタッフは,ICM注射の30分以内に発生したARsを記録し,それらを「アレルギー様」または「生理的」と分類し,Conast(IPI),75名のサイトカイン(Cys)を投与し,残りの3,387名は非免疫学的薬剤(CHT)を受けた。全体として,71名(2%)の患者はICM関連ARを患った。ICM関連ARの発生率は,CHTを受けた患者(それぞれ12%,5%,および2%)よりIpiおよびCy治療患者において高かった。著者らのデータは,免疫学的癌治療,特にIPIが,非免疫学的薬剤に関してCECT関連即時ARを罹患する患者の割合をかなり増加させるが,これらの知見は,潜在的に重篤な即時ARのリスクを減少させるためにICMを使用した場合に,以前に抗細胞毒性Tリンパ球抗原4抗体を用いて癌免疫療法を受けた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの放射線療法  ,  腫ようの薬物療法  ,  臨床腫よう学一般 

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