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J-GLOBAL ID：201802274911043256   整理番号：18A1405945

部分人工骨移植位置の中耳伝音への影響-有限要素モデル研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of the position of PORP on the middle ear transferfunction--a finite element model

著者 (3件)： Huang Hua (西安鳳城医院耳鼻咽喉科,陜西西安,710018) ,  Fang Xiaolian (首都医科大学附属北京儿童医院耳鼻咽喉頭頚外科,北京,100045) ,  Wang Jie (首都医科大学附属北京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,耳鼻咽喉頭頚科学教育部重点実験室(首都医科大学),北京市人工听覚工程技術研究中心,北京 100730)
資料名： Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike  (Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike)
巻： 24  号： 11  ページ： 589-592  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2763A  ISSN： 1672-7002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:部分人工耳骨(partialossicularreplacementprosthesis)を研究する。【方法】骨の中耳の有限要素モデルの除去により,チタン金属柱状構造の骨と骨の有限要素モデルを連結し,PORPの機能をシミュレーションした。PORP,および移植筋膜の間の中耳の伝音への影響を,異なる位置に置いた。【結果】PORPは,それぞれ,錘骨頚部,錘骨柄中央部,およびハンマー骨頭除去の3つのケースで,鼓膜臍帯の振幅は2008000Hzに減少した。同様に上述の3種類の情況下で、あぶた骨の振幅は2008000Hzに増加し、PORPはハンマーの骨柄とハンマーの頚部にほぼ一致していた。PORPと鼓膜の間に軟骨片を留置すると、あぶた骨底板の振動は軽度増強するが、異なる材料の軟骨片の差は大きくない、PORP材料の属性と配置位置は中耳の伝音の実現にとって極めて重要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 筋膜 ,  軟骨 ,  *音響 ,  *中耳 ,  臍帯 ,  モデル ,  チタン ,  鼓膜
準シソーラス用語： 骨頭 ,  ハンマ ,  柱状構造 ,  FEMモデル ,  人工骨移植 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ossicular Prosthesis ,  Ear ,  Middle ,  Finite Element Analysis ,  Mechanics

分類 (1件)： 聴覚・音声モデル  (EL02070Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 人工骨移植 ,  中耳 ,  有限要素モデル ,  研究