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J-GLOBAL ID：201802274936521013   整理番号：18A0618297

後縁カットバック後方の伴流中のコヒーレント構造【Powered by NICT】

Coherent structures in the wake behind a trailing edge cutback

著者 (3件)： Shi Liu Liu (School of Energy and Power Engineering, University of Shanghai for Science and Technology, 516, Jungong road, Shanghai 200093, China) ,  Yao Shi Chuan (School of Energy and Power Engineering, University of Shanghai for Science and Technology, 516, Jungong road, Shanghai 200093, China) ,  Dai Ren (School of Energy and Power Engineering, University of Shanghai for Science and Technology, 516, Jungong road, Shanghai 200093, China)
資料名： Experimental Thermal and Fluid Science  (Experimental Thermal and Fluid Science)
巻： 94  ページ： 329-344  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0618A  ISSN： 0894-1777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験研究では,後縁カットバック背後の非定常後流の空力特性に及ぼす冷却剤噴射の影響を調べるために行った。高分解能平面粒子画像流速測定(PIV)システムはReynolds数Reh=2000で詳細な流れ場測定を行うためにemlpoyed。時間平均速度場,逆流intermittenyの分布と速度defictsを比較研究し,流れ方向のレイノルズ応力と剪断応力の輪郭は伴流空力性能に及ぼす冷却剤放出の影響を明らかにするために検討した。固有直交分解(POD)解析は,速度流れ場に適用したコヒーレント構造の進化と冷却流と主流の間の混合過程を明らかにすることであった。口唇と下部板の両方から放出される大規模コヒーレント構造は,低次モードで同定され,これらは後流における最もenergtic構造であることを示した。さらに,「帯」構造は低い吹き出しの事例(VR=0.5および0.75)の不対三eigemodeであった。最初の六固有モードとPODフィルタリングにより,下部プレートの上部せん断層から剥離したせん断層のフラッピング運動が観察された。コヒーレント構造は旋回強度の輪郭から同定した。「帯」構造とsepraratedせん断層のフラッピングが渦の合体,即ち,口唇と下部板の上部せん断層から離脱二時計回りの渦構造の組合わせからresuledであると推測される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粒子画像流速測定 ,  渦 ,  空力特性 ,  冷却剤 ,  吹出 ,  流れ場 ,  *後縁 ,  フラッピング ,  Reynolds数 ,  剪断層 ,  *伴流 ,  Reynolds応力
準シソーラス用語： 渦構造 ,  実験研究 ,  *コヒーレント構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 後縁カットバック ,  フラッピング ,  渦合体 ,  コヒーレント構造

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 後縁 ,  バック ,  伴流 ,  コヒーレント構造