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J-GLOBAL ID：201802274943127436   整理番号：18A1196824

ジノテフラン-ペルメトリン-ピリプロキシフェンにより局所的に治療された1か月からミクロフィラリアのイヌへの週1回曝露による蚊(Dirofilaria immitis)の蚊(Aedes aegypti)への感染阻止【JST・京大機械翻訳】

Blocking the transmission of heartworm ( Dirofilaria immitis ) to mosquitoes ( Aedes aegypti ) by weekly exposure for one month to microfilaremic dogs treated once topically with dinotefuran-permethrin-pyriproxyfen

著者 (5件)： McCall John W. (TRS Labs, Athens, USA) ,  Hodgkins Elizabeth (Ceva Sante Animale, Libourne, France) ,  Varloud Marie (Ceva Animal Health, Lenexa, USA) ,  Mansour Abdelmoneim (TRS Labs, Athens, USA) ,  DiCosty Utami (TRS Labs, Athens, USA)
資料名： Parasites & Vectors (Web)  (Parasites & Vectors (Web))
巻： 10  号： 2  ページ： 511  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7341A  ISSN： 1756-3305  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【背景】本研究では,1か月にわたり週にマイクロフィラリアのイヌに曝露された蚊によるハトのミクロフィラリアの獲得に及ぼす局所的なエクトラチtic(ジノテフラン-ペルメr-ピリプロキシフェン,DPP,Vectra3D,Ceva Animal Health)の影響を評価した。【方法】Dirofilaria immitisに感染した6匹のビーグル犬(9.2±1.6kg体重)を,3匹のイヌの2つの群に割り当てた:未処置対照群とDPP処置群。イヌを0日目に処理し,1時間から80±20の無給餌Aedes aegyptiの鎮静下で曝露した。各イヌを,Days-7(前処理),7,14,21および28日目に,蚊に放出された蚊に曝露した。20匹までのengmosquは,それらが血液供給された直後にケージから吸引された。それらを解剖し,各中腸からの血液をミクロフィラリア(MF)計数のために染色した。各曝露後に,蚊は生きている,morbまたは死んでいるか,または無engに分類された。死亡した蚊の数を16日間毎日記録し,生きた蚊を感染性第三段階幼生(L3)を計数するために解剖した。【結果】治療に対して,両方の群における登録された蚊の95%は,MFを有した。治療後,治療群に対する登録率は,Days7,14,21および28に対し,それぞれ,0%,2.3%,2.7%および2.2%であり,それぞれ,100%,98.0%,95.8%および97.0%の抗摂食効果(忌避性)を示した。処理したイヌを餌とした合計22匹の蚊;それらのほとんどは24時間以内に死亡し,すべては72時間以内に死亡した。処理したイヌに曝露した2つの非摂食蚊のみが潜伏期に生存し,それらにはL3は見られなかった。未処理イヌに登録された132(91.6%)生存蚊の合計121は,カ当り平均12.3L3(範囲,0~39)であった。【結論】DPPは,治療後28日にわたり,マイクロフィラリアイヌに毎週曝露されたenggedおよび非engmosquカの両方を阻害することにおいて,95%以上の効果があった。DPPによる処理は,L3への発育のために十分長く生存する前に,処理イヌに与えた数匹の蚊を殺すのに完全に効果的であり,その結果,L3の他の動物への伝達を遮断するのに完全に効果的であった。DPPはD.immitisのライフサイクルを破壊し,感染したイヌを予防し,効果的な貯水池から感染した蚊を感染させ,大環状ラクトン予防薬に対して耐性があるとしても,ハトの広がりを遅くすることができる。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ライフサイクル ,  中腸 ,  *治療法 ,  前処理 ,  *ネッタイシマカ ,  体重 ,  動物 ,  貯水池
準シソーラス用語： マクロライド ,  ケージ ,  対照群 ,  ビーグル犬 ,  *Dirofilaria immitis ,  感染対策 ,  *ミクロフィラリア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 貯水池 ,  Dirofilaria immitis ,  伝送 ,  撥水性 ,  ベクトル ,  蚊

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  動物の寄生虫病  (FE02030M)

引用文献 (20件)：

• Mosquitoes and canine heartworm disease; Proceedings of the heartworm symposium ‘80; GH Otto, LA Jachowski; Veterinary Medicine Publishing Company; 1981; 17-32; CR1;
• J Am Mosq Control Assoc; Relative suitability of Aedes albopictus and Aedes aegypti in North Carolina to support development of Dirofilaria immitis; CS Apperson, B Engber, JF Levine; 5; 1989; 377-382; CR2;
• Southeast Asian J Trop Med Public Health; Vector competence of Aedes aegypti (L.) and Culex quinquefasciatus (say) for Dirofilaria immitis (Leidy); S Tiawsirisup, S Nithiuthai; 37; 2006; 110-114; CR3;
• J Med Entomol; Protection from mosquito biting provided by permethrin-treated military fabrics; S Frances, R Sferopoulos, B Lee; 51; 2014; 1220-1226; 10.1603/ME14084; CR4;
• Vet Ther; Repellency and efficacy of a 65% permethrin spot-on formulation for dogs against Aedes aegypti (Diptera: Culicidae) mosquitoes; JA Meyer, D Disch, LR Cruthers, RL Slone, RG Endris; 4; 2003; 135-144; CR5;

タイトルに関連する用語 (12件)： ジノテフラン ,  ペルメトリン ,  ピリプロキシフェン ,  治療 ,  月 ,  ミクロフィラリア ,  イヌ ,  曝露 ,  蚊 ,  Dirofilaria ,  Aedes ,  感染阻止