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J-GLOBAL ID:201802274943678065   整理番号:18A0467807

非ホジキンリンパ腫における反応速度と正中無増悪生存期間との関係:公表された臨床試験のメタ分析【Powered by NICT】

Relationship between response rates and median progression-free survival in non-Hodgkin’s lymphoma: A meta-analysis of published clinical trials
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 37-43  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0357E  ISSN: 0278-0232  CODEN: HAONDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非ホジキンリンパ腫(NHL)治療の臨床的有効性の実証は一般的に無増悪生存期間(PFS)の決定を含んでいる。しかし,PFSの長い評価時間は薬剤開発におけるタイムリーな意思決定を行うためにその有用性を制限している。したがって,この分析の目的は,NHLの奏効率とPFS中央値の間の関係を決定することであった。データベースは1996年から2015年までの報告された513同定NHL試験から開発した。奏効率とPFSの間の関係の潜在的予測因子を評価し,年齢,性別,治療,未治療患者の割合,とNHLのサブタイプを含んでいた。86コホートを含む七十三試験をメタアナリシスに含まれた。応答速度のロジットとPFS中央値の対数を用いた線形回帰分析は,完全寛解(CR)率とPFS中央値(R~2=0.57)のそれと比較した場合,全体の反応率(ORR)とPFS中央値の間の相関は高かった(R~2=0.70)であることを示した。,相関はORRとPFS中央値(R~2=0.78)間の未治療患者の割合と濾胞性リンパ腫(FL)患者の割合(P<.005)を添加した,CR率とPFSの中央値相関(R~2=0.74)間の改善された。処理はこの関係を変化させないことが分かった。要約すると,ORRであるPFS中央値の予測におけるCR率と良好であった。さらに,より長いPFSの中央値は,与えられたORR/CR速度で未治療および/またはFL患者を含む試験が期待される。決定された関係は,ORRまたはCR率に基づくPFSの中央値を予測に用いることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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