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J-GLOBAL ID：201802274956229525   整理番号：18A0676882

調整可能Mach-Zehnderフィルタを用いて,エルビウムドープファイバレーザをスイッチすることができた。【JST・京大機械翻訳】

Switchable erbium-doped fiber laser utilizing tunable Mach-Zehnder filter

著者 (5件)： Ding Xiangdong (北京信息科技大学 光電信息与儀器北京市工程研究中心 光電測試技術北京市重点実験室,北京,100016) ,  He Wei (北京信息科技大学 光電信息与儀器北京市工程研究中心 光電測試技術北京市重点実験室,北京,100016) ,  Yao Qifeng (北京信息科技大学 光電信息与儀器北京市工程研究中心 光電測試技術北京市重点実験室,北京,100016) ,  Luo Fei (北京信息科技大学 光電信息与儀器北京市工程研究中心 光電測試技術北京市重点実験室,北京,100016) ,  Zhu Lianqing (北京信息科技大学 光電信息与儀器北京市工程研究中心 光電測試技術北京市重点実験室,北京100016;北京信息科技大学 生物医学検測技術及儀器北京実験室,北京 100192)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 46  号： 10  ページ： 73-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高安定性の同調可能なレーザ出力を実現するために,Mach-Zehnder(M-Z)構造とファイバBragg格子を結合したエルビウムドープファイバレーザを提案し,M-Z干渉構造の干渉アームに光学遅延線(ODL)を加えることにより,干渉間隔を柔軟に調整できる。.................................................を設計し,干渉間隔の柔軟な調整を実現する.976nm波長のLDをポンプ源とし,長さが6mのエルビウムドープ光ファイバを利得媒質として用いることにより,システム構造を設計した。格子列を用いて,特定の波長における光反射リングバック共振器を振動させた。M-Z構造によるくぼみフィルタを用いて,格子反回の光を選択した。ODLを調整することにより,空洞の内部損失を変化させ,レーザの同調可能出力を実現し,システムの中に飽和吸収体(SA)とサブキャビティ構造を加えることにより,波長のジャンプを抑制した。実験において,ポンプパワーが100mWのとき,単一波長の二波長と三波長の安定したレーザ出力を実現した。単一波長共出力13個、同調範囲1570~1596nm、同調間隔2nm、サイドモード抑制比はいずれも50dBより大きい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光ファイバ ,  波長 ,  同調 ,  干渉 ,  *レーザ ,  光反射 ,  共振器 ,  遅延線 ,  *フィルタ ,  圧痕 ,  レーザ出力
準シソーラス用語： 同調範囲 ,  内部損失 ,  利得媒質 ,  ファイバBraggグレーティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： tunable Er3+-doped fiber laser ,  M-Z filter structure ,  ODL ,  fiber grating array

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (1件)： 調整可能