文献
J-GLOBAL ID:201802274970827683   整理番号:18A1579412

全方向M型心エコー図による心房細動患者の左心耳機能の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Left Atrial Appendage Function Value By Transesophageal Echocardiography Omni-directional M-mode Echocardiograph in Patients with Atrial Fibrillation
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 518-521  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:全方向M型超音波(OME)心電図による心房細動患者の左心耳機能の応用価値を評価する。方法:全方向性M型超音波及び定量的組織速度画像(QTVI)技術を用いて、左心耳壁の3つのセグメント(間隔、側壁、頂部)のピーク運動速度(PV)を測定した。左心耳の二次元面積変化率(2D-FAC)とピーク排出速度(PEV)を,二次元心エコー図とスペクトルドップラー超音波法で測定し,左心耳拡張終期容積(3D-EDV)を,経食道リアルタイム三次元心エコー検査(RT-PCR)で測定した。左心耳排空分数(3D-EF)などの技術を左心耳機能を評価する指標とする。結果:対照群と比較して,発作性心房細動群と持続性心房細動群の左心耳の各壁の運動速度,2D-FAC,PEV,3D-EFはいずれも低下し,持続性心房細動群の降下は更に顕著(P<0.01)で,3D-EDVは増大した。持続性心房細動群(P<0.01)は,有意に増加した。相関分析は,OMEがQTVI,3D-EFと良好な相関(P<0.01)を有し,相関係数はそれぞれ(r=0.94,0.83)であることを示した。結論:左心耳壁の運動速度の変化は心房細動患者の左心耳壁の心筋損傷程度を反映し、全方向M型超音波は心房細動患者の左心耳機能を定量的に評価できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断 

前のページに戻る