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J-GLOBAL ID:201802274976840255   整理番号:18A0401328

農家における持続的気道閉塞に対する症例発見:最適診断基準によるアンケート調査【Powered by NICT】

Case-Finding for Persistent Airway Obstruction in Farmers: A Questionnaire With Optimal Diagnosis Criteria
著者 (13件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 837-844  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3160A  ISSN: 0749-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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症例発見アンケートを通して肺活量測定の候補である被験者の適切な同定は,慢性閉塞性肺疾患誤診の問題を解決するのに役立つ可能性がある。症例発見アンケートの性能はそれらの発生に使用する母集団の特性に少なくとも部分的に依存する。持続性気道閉塞を定義するための1二/強制肺活量比の強制呼気容量の正確な閾値の使用は,慢性閉塞性肺疾患を確認するにも重要である。喫煙に曝露及び非曝露農業労働者の大規模サブセット含む2012年10月と2013年5月検討集団を用いて,大域的肺イニシアチブ2012方程式に従って正常下限値以下の1二/強制肺活量の強制呼気量として定義された持続性気道閉塞を有する可能性が最も高い者を同定する項目の組み合わせを選択することを目的とした。人口の三分の二(n=3,397)が質問票を開発するためにランダムに選択し,三分の1(n=1,698)アンケート検証のために保存した。統計的解析は,2016年に行った。選定された項目は,性,呼吸困難,BMI,喫煙習慣,年齢,呼吸器疾患の歴史,リスクで職業歴であった。モデルのC インデックスは,開発人口と検証集団の0.76(95% CI=0.66,0.86)0.84(95% CI=0.80,0.88)であった。選定された項目を用いて,持続性気道閉塞を同定における感度と特異性は2.50%のしきい値の開発個体群でそれぞれ76%と77%であった(と検証集団において,それぞれ68%と73%)。この七項目のアンケート調査は,第1農業労働者の大規模サブセットから成る集団から開発し,大域的肺イニシアチブ2012方程式を使用することである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 

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