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J-GLOBAL ID：201802274990192796   整理番号：18A0330291

数値解析と現場測定からの粘土における切梁掘削のためのストラット力の評価【Powered by NICT】

Assessment of strut forces for braced excavation in clays from numerical analysis and field measurements

著者 (5件)： Goh Anthony T.C. (School of Civil and Environmental Engineering, Nanyang Technological University, 639798, Singapore) ,  Zhang Fan (IIIBIT-Sydney, Federation University, NSW 2000, Australia) ,  Zhang Wengang (Key Laboratory of New Technology for Construction of Cities in Mountain Area, Chongqing University, Ministry of Education, Chongqing 400045, China) ,  Zhang Wengang (School of Civil Engineering, Chongqing University, Chongqing 400045, China) ,  Chew Otard Y.S. (Geotechnical and Tunnels Division, Land Transport Authority, 219428, Singapore)
資料名： Computers and Geotechnics  (Computers and Geotechnics)
巻： 86  ページ： 141-149  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0143E  ISSN： 0266-352X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 切梁掘削システムの設計における一つの重要な考慮は構造ブレースシステムを安全かつ経済的にも設計されていることを確実にすることである。支柱に作用する力はしばしばPeck(1969)によって開発された見かけ圧力図(APD)法のような経験的方法を用いて決定した。数値解析または現場研究から開発されたこれらの経験的手法の多くは,シートパイル壁のような柔軟な壁タイプを掘削した。地中連続壁と場所打ち杭のような硬い壁システムのための掘削性能に及ぼす限られた研究がなされてきた。本論文では,2D及び3D有限要素分析を行っ粘土中の切ばり掘削のためのストラットに作用する力を研究するために,剛性壁システムの性能に焦点を当てた。続いて,この数値研究だけでなく数報告事例のからの電界測定に基づいて,硬い壁システムにおける掘削のための支柱荷重を決定するために提案されている経験的チャート。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安全性 ,  *切梁 ,  地中連続壁 ,  支柱 ,  二次元 ,  三次元 ,  場所打ち杭 ,  矢板 ,  *粘土 ,  剛性 ,  ブレース ,  *数値解析
準シソーラス用語： 電場測定 ,  有限要素解析 ,  *現場測定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 見かけ圧力図 ,  ブレース掘削 ,  粘土 ,  ストラット力 ,  有限要素解析 ,  硬い壁

分類 (2件)： 土工計画,土工事  (RA07050R) ,  基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 数値解析 ,  現場測定 ,  粘土 ,  切梁 ,  掘削 ,  ストラット ,  評価