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J-GLOBAL ID:201802275010769258   整理番号:18A0158193

新しい設計集熱板をもつ円錐表面を持つ太陽熱空気加熱器のエネルギーおよびエクセルギー解析【Powered by NICT】

Energy and exergy analysis of solar air heater having new design absorber plate with conical surface
著者 (1件):
資料名:
巻: 131  ページ: 115-124  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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太陽熱空気加熱器を用いて,空間加熱と乾燥プロセスのための空気を加熱することであるが,吸収板と空気間の熱伝導率が低いため,低い熱効率を持っている。人工表面形状は空気加熱器の効率を高めるための非常に有効な方法である。本研究では,円錐表面を持つ新しい設計吸収板の熱性能を調べ,単一フロントパス従来の太陽熱空気加熱器における平坦な吸収体板と比較した。実験は0.04,0.08の三質量流量について実施した,屋外条件で0.10kg/s。平均熱効率は0.04の63.2 57.2%,0.0871.5 61.7%,および円錐と平らな吸収板における0.1kg/sの74.6 64.0%として得られた。最高熱効率は全ての運転条件に対する円錐表面型太陽熱空気加熱器で測定した。平均エクセルギー効率は0.04の19.3 16.1%,0.0815.1 11.5%,および円錐と平らな吸収板における0.1kg/sの12.5 9.2%として得られた。熱効率の有意な増加は平らなものと比較して円錐吸収板で得られた。円錐表面は吸収板,表面積を増大し,ダクト内の死んだ表面を遮光と減少比較的少ないより上のいわゆるスムース空気流を提供した。円錐表面を持つ新しい設計吸収板が,SAHsのエネルギー効率的なオプションであることができる。さらに,結果は,太陽熱空気加熱器の効率は主に吸収板の質量流量,太陽放射,表面構造に依存することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽エネルギー利用機器 
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