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J-GLOBAL ID:201802275018301774   整理番号:18A1686391

同種異形成性フナから分離された新しい株,コイヘルペスウイルス2の完全ゲノム【JST・京大機械翻訳】

The complete genome of Cyprinid herpesvirus 2, a new strain isolated from Allogynogenetic crucian carp
著者 (15件):
資料名:
巻: 256  ページ: 6-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鰓の出血性疾患はCyprinus herpesvirus2(CyHV2)感染によって引き起こされ,それはしばしば,Allogynogenicフナ(ACC)の農場における深刻な経済的損失をもたらす。本研究において,中国,江蘇省,Sheyang郡から収集したCyHV2株CyHV2-SY(SY)のゲノムを配列した。SYの完全ゲノムは,154の潜在的オープンリーディングフレーム(ORF)と15353bpの末端直接反復(TR)を有する290,455bpの長さである。配列決定されたCyHV2ゲノムを比較することにより,多くの変異が見出された。SYゲノムのORF10,ORF107,ORF156はST-J1およびSY-C1と比較して反復配列の挿入または欠失を有し,SY株の標識として使用される可能性がある。さらに,プロモーター配列分析は,150ORFのうち13がTATAボックス要素を有し,150ORFの119がプロモーター領域(開始コドンATGの350bp上流配列)にSP1シス作用要素を有することを示した。28のウイルスmiRNA候補はCyHV2ゲノムで予測され,24のウイルス遺伝子の発現はウイルスmiRNAによって制御される可能性がある。水平移動分析は,CyHV2ゲノムにおける16および2遺伝子がそれぞれ宿主および細菌から移動する可能性を示した。ゲノム配列決定と配列マイニングによって,著者らの結果は,さらなるCyHV2ゲノムを理解するためのより新しい手掛かりを提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  ウイルスの生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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