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J-GLOBAL ID：201802275019982957   整理番号：18A0883017

妊娠期肝内胆汁うっ滞症患者の肝機能,免疫機能,および妊娠結果に及ぼす,低分子ヘパリンとウルソデオキシコール酸の併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of low molecular heparin combined with ursodeoxycholic acid on liver function,im-munologic function and pregnancy outcome in patients with intrahepatic cholestasis of preg-nancy

著者 (3件)： Liu Wei (北京市順義区医院婦産科,北京,101300) ,  Hu Kejia (北京市順義区医院婦産科,北京,101300) ,  Zhang Jidong (北京市順義区医院婦産科,北京,101300)
資料名： Hainan Yixueyuan Xuebao  (Hainan Yixueyuan Xuebao)
巻： 23  号： 23  ページ： 3255-3258  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3530A  ISSN： 1007-1237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠期肝内胆汁うっ滞症(ICP)患者の肝臓機能、免疫機能及び妊娠結果に対する低分子ヘパリン(LMWH)とウルソデオキシコール酸(UDCA)の併用の影響を検討する。方法;110例のICP患者をランダムに観察群と対照群に分け、各群55例;対照群に通常の治療を与え、観察群は対照群の治療プランの基礎にLMWH皮下注射とUDCA内服治療を行った。治療前後の血清総胆汁酸(TBA)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、総ビリルビン(TBIL)、直接ビリルビン(DBIL)、アルカリ性ホスファターゼ(ALP)、免疫グロブリン(IgG、IgA、IgM)レベル及び末梢血Tリンパ球亜群の変化を比較する。2群の妊娠結果を観察した。結論;両群の治療後の血清TBA、ALT、AST、TBIL、DBIL及びALPのレベルは治療前より顕著に低下し(P<0.05)、観察群の治療後はコントロール群より治療後に更に低かった(P<0.05)。観察群の治療後血清IgG、IgA、IgMレベルは本群治療前及び対照群より顕著に高かった(P<0.05)。末梢血のCD4+T細胞の割合とCD4+/CD8+比は本群の治療前と対照群より明らかに低く(P<0.05)、LMWHとUDCAの併用はICP患者の血清胆汁酸レベルを有効に降下し、肝機能を改善し、免疫平衡を調節できる。妊産婦と胎児の転帰を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  妊婦 ,  *患者 ,  免疫グロブリンM ,  *妊娠期 ,  免疫グロブリンG ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  血清 ,  免疫グロブリンA ,  経口投与 ,  末梢血 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  カルボン酸 ,  ステロイド ,  脂環式アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： *妊娠転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Intrahepatic cholestasis of pregnancy ,  Low molecular heparin ,  U rsodeoxycholic acid ,  Liver function ,  Im-munologic function ,  Pregnancy outcome

分類 (5件)： たばこ  (FJ07000D) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  抗生物質の薬理一般  (GX05010R) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (1件)： ウルソデオキシコール酸

タイトルに関連する用語 (9件)： 妊娠期 ,  肝内胆汁うっ滞 ,  患者 ,  肝機能 ,  免疫機能 ,  妊娠結果 ,  低分子ヘパリン ,  ウルソデオキシコール酸 ,  併用