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J-GLOBAL ID:201802275020139919   整理番号:18A1068418

ミソプロストールを用いた妊娠中絶における感染と発熱との関連:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Association between infection and fever in terminations of pregnancy using misoprostol: a retrospective cohort study
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7445A  ISSN: 1471-2393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:これらはミソプロストールの良く知られた副作用であるが,臨床的には子宮内感染と区別することは困難である。本研究の目的は,ミソプロストールを用いた妊娠終了時の発熱(TOP)の発生率を測定し,子宮内感染症の指標として発熱を評価することであった。【方法】後向きコホート研究を実施した。2008年1月~2012年10月の間にミソプロストールを用いた連続的な第2トリメスターTOPを選択した。403例を含み,発熱の発生率を測定した。発熱の可能性のある原因として子宮内感染を調べるために,胎盤の病理学的検査報告を感染症の徴候についてレビューした。結果:発熱の発生率は42%であった。ロジスティック回帰は,投与量ミソプロストールと発熱の程度(OR1.86;95%CI:1.3~2.7)の間の用量依存性相関を示した。発熱と硬膜外鎮痛の間に関連はなかった。熱は,子宮内感染のマーカーとして55%の感度と58%の特異性を有する。子宮内感染症に対する発熱の陽性予測値は4%であり,陰性予測値は98%である。結論:TOPに対するミソプロストールの投与は,労働中の発熱と強く関係している。熱はTOPの文脈における子宮内感染の予測因子である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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その他の脊椎動物ホルモン  ,  各種分析法一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用  ,  有機化合物の各種分析 
物質索引 (1件):
物質索引
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引用文献 (24件):
  • Hum Reprod Update; Mid-trimester induced abortion: a review; S Lalitkumar, M Bygdeman, K Gemzell-Danielsson; 13; 2007; 37-52; 10.1093/humupd/dml049; CR1;
  • Safe abortion: technical and policy guidance for health systems; World Health Organization 2012; 2012; CR2;
  • Int J Gynaecol Obstet; Misoprostol for the termination of pregnancy with a live fetus at 13 to 26 weeks; PC Ho, PD Blumenthal, K Gemzell-Danielsson, LR Gomez Ponce, S Mittal, OS Tang; 99; Suppl 2; 2007; S178-81; 10.1016/j.ijgo.2007.09.007; CR3;
  • Wildschut H, Both MI, Medema S, Thormee E, Wildhagen MF, Kapp N. Medical methods for mid-trimester termination of pregnancy. Cochrane Database Syst Rev. 2011;(1):CD005216. doi:10.1002/14651858.CD005216.pub2. Review.
  • J Med Assoc Thai; Outcomes of pregnancy termination by misoprostol at 14-32 weeks of gestation: a 10-year-experience; S Pongsatha, T Tongsong; 94; 2011; 897-901; CR5;
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タイトルに関連する用語 (5件):
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