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J-GLOBAL ID:201802275050571163   整理番号:18A0344890

上行大動脈瘤および大動脈根拡張症におけるV型冠状動脈洞リモデリング【Powered by NICT】

V-shape noncoronary sinus remodeling in ascending aortic aneurysm and aortic root ectasia
著者 (8件):
資料名:
巻: 154  号:ページ: 72-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,上行大動脈瘤と中等度大動脈根拡張症患者におけるV字形単一洞リモデリング手法を実行することにより著者らの最初の経験を記述した。十二人の患者を,V字形無冠洞リモデリング(年齢中央値63歳[範囲,56 77];10名の患者(83%)は男性であった)とsupracoronary上行大動脈置換術を施行した。全患者は上行大動脈瘤(直径中央値48mM[範囲,42 53])および大動脈根拡張症(中央値根直径43mm(範囲,38 49.7mm])を持っていた。無冠洞の深いV字形(三角形)部分を切除し,壁は2層におけるreapproximated,1はマットレス縫合層とそれに続く走行て層を反転した。根リモデリングによる技術的合併症が観察された。全患者は初回入院で生存した。1人の患者のみが,出血に対する再診査というを必要とし,V字型の修復には関係がなかった。術後コンピュータ断層撮影では,すべての患者は最大大動脈根直径と断面積の減少を示した。平均大動脈根直径は4.30cm(範囲,3.82 4.97)から3.81cmに減少した(範囲,3.58 3.96)(P<.0006)。平均大動脈起始部断面積は1452mm~2(範囲,1327 1615)から1180mm~2(範囲,961 1328)(P<.0002)に減少した。平均壁張力は術後12%減少した。無冠洞のV字型切除を中程度大動脈弁輪拡大術患者のための実行可能な選択肢である。この技術は,大動脈起始部直径,断面積,および壁張力を減少させた。は外科医の全設備のもう一つの選択肢として,この技術を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 
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