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J-GLOBAL ID:201802275058207211   整理番号:18A0035621

フレーク状と球状ナノCeO2の制御可能な調製とその光触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Controllable Preparation and Photocatalytic Properties of Nano-CeO2 Sphere and Sheet
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1559-1563,1586  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0398A  ISSN: 1000-985X  CODEN: RJXUEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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前駆体としてエチレングリコール,水およびプロピオン酸を用いて,溶媒中のエチレングリコールの体積比を180°Cに変えることにより前駆体を調製し,前駆体を500°Cの空気中で2時間か焼し,分散性の良いフレーク状および球状ナノCeO2を得た。サンプルを,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(FE-SEM)およびUV-Vis拡散反射分光法(UV-Vis DRS)によって特性評価し,そして,光触媒活性を,メチレンブルー(MB)の光触媒分解によって評価した。結果は以下を示した。焼成後の試料は前駆体のフレーク状あるいは球状の形態を維持し、ナノ粒子から組み立てられ、フレーク状CeO2の直径は0.3~1μm、厚さは20~60nm、球状ナノCeO2の直径は120~200nmである。超微細構造は,CeO_2の光学的バンドギャップを減少させ,光吸収閾値を赤方偏移し,比表面積を増加させ,光触媒活性を大幅に向上させた。可視光の下での光触媒分解によるメチレンブルーの3hの分解率は,棒状のCeO_2の12.3%から80.1%と91.2%にそれぞれ増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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光化学一般  ,  光化学反応 
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