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J-GLOBAL ID：201802275058512097   整理番号：18A1033245

I2B2上で実装された高速ヘルスケア相互運用性資源(FHIR)層【JST・京大機械翻訳】

A Fast Healthcare Interoperability Resources (FHIR) layer implemented over i2b2

著者 (3件)： Boussadi Abdelali (INSERM UMR 1138, Equipe 22, Centre de Recherche des Cordeliers, Paris, France) ,  Boussadi Abdelali (Departement de Sante Publique et Informatique Medicale, Hopital Europeen Georges Pompidou, Assistance Publique - Hopitaux de Paris, Paris, France) ,  Zapletal Eric (Departement de Sante Publique et Informatique Medicale, Hopital Europeen Georges Pompidou, Assistance Publique - Hopitaux de Paris, Paris, France)
資料名： BMC Medical Informatics and Decision Making (Web)  (BMC Medical Informatics and Decision Making (Web))
巻： 17  号： 1  ページ： 120  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7433A  ISSN： 1472-6947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:標準と技術仕様は,電子健康記録(EHRs)に含まれる情報がどのように構造化されて,意味的に記述されて,通信されるべきかを定義するために開発された。現在の傾向は,臨床情報モデルの定義からデータインスタンスの表現を区別することに依存している。参照モデル(RM)と臨床情報モデル(CIM)を組み合わせた二重モデルアプローチは,このソフトウェア設計パターンを実行する。HL7によって提案された最も最近のイニシアティブは,高速健康能力資源(FHIR)と呼ばれている。著者らの研究の目的は,生物学とベッドサイド(i2b2)臨床データウェアハウス(CDW)を統合するGeorges Pompidouヨーロッパ病院(HEGP)のEHRデータをモデル化し,暴露するためにFHIR標準を適用することの実現可能性を調査することであった。【結果】著者らは,5つのFHIR資源に関連してEHRデータを露出させるために,i2b2上にFHIRサーバを実装した。サーバのアーキテクチャは,Java HAPI FHIR APIを用いて実装されたデータアクセスオブジェクト設計パターンとFHIR資源プロバイダを結合する。質問の2つのタイプをテストした:質問タイプ#1は,診断コードが与えられたICD-10コードに等しい,診断コードを表示するためにサーバを要求する。36名の患者に対応する合計80名の診断基準を提示した。質問タイプ#2は,FHIRMedic同定コードがフランス符号化システムで表現された与えられたコードに等しいようにするために,サーバーを表示するためにサーバを要求する。290人の患者に対応する合計503人の医薬品資源を提供した。結果は,アドホックSQL質問により異なる結果に対する各要求の結果を人手で比較することにより検証した。結論:著者らは,FHIR資源のセットとしてCDWのデータを露出させるために,i2b2データベースモデル上でJava層を実行する実現可能性を示した。本研究の重要な部分は,i2b2モデルとFHIR RMの間の構造的および意味的マッピングであった。これを達成するために,開発者はFHIR標準の仕様を人手でブラウジングしなければならない。著者らのソースコードは自由に利用可能であり,他のi2b2サイトでの使用に適応できる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  Java ,  符号化 ,  モデル ,  病院 ,  電子カルテ ,  モデリング ,  ブラウジング ,  計算機アーキテクチャ ,  *高速度 ,  構造形成 ,  フランス共和国 ,  病歴
準シソーラス用語： ベッドサイド ,  健康 ,  HL7 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： FHIR ,  意味相互運用性 ,  データベース管理システム ,  臨床データウェアハウス ,  I2B2

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

引用文献 (41件)：

• Health Aff (Millwood); Electronic Health Record Adoption In US Hospitals: Progress Continues, But Challenges Persist; J Adler-Milstein, CM DesRoches, P Kralovec, G Foster, C Worzala, D Charles; 34; 12; 2015; 2174-80; 10.1377/hlthaff.2015.0992; CR1;
• Healthc Inform Res; Characteristics Desired in Clinical Data Warehouse for Biomedical Research; S-Y Shin, WS Kim, J-H Lee; 20; 2; 2014; 109-16; 10.4258/hir.2014.20.2.109; CR2;
• Methods Inf Med; Perspectives for medical informatics. Reusing the electronic medical record for clinical research; HU Prokosch, T Ganslandt; 48; 1; 2009; 38-44; CR3;
• N Engl J Med; Evidence-based medicine in the EMR era; J Frankovich, CA Longhurst, SM Sutherland; 365; 19; 2011; 1758-9; 10.1056/NEJMp1108726; CR4;
• De Moor G. EHR-certification, semantic interoperability and the link to clinical research [Internet]. eHealth-WoHIT conference; 2010 [cited 2017 Mar 2]. Available from:https://pt.slideshare.net/sanidadyconsumo/ehr-certification-semantic-interoperability-and-the-link-to-clinical-research.

タイトルに関連する用語 (5件)： 実装 ,  ヘルスケア ,  相互運用性 ,  資源 ,  層