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J-GLOBAL ID:201802275064648359   整理番号:18A0139509

人種と段階,2001~2009年による米国における直腸癌の生存率:CONCORD2研究からの所見【Powered by NICT】

Rectal cancer survival in the United States by race and stage, 2001 to 2009: Findings from the CONCORD-2 study
著者 (5件):
資料名:
巻: 123 Suppl S24  ページ: 5037-5058  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0781B  ISSN: 0008-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:最初のCONCORD研究では,1990と1994年の間に直腸癌と診断された患者の5年生存率は<60%であり,大部分の参加状態の顕著な人種的格差。診断,人種およびカレンダー期間時の病期による集団ベース生存を調べることにより2009にこれらの知見を更新した。CONCORD2研究から【方法】データは,米国人口の80%までを含む37状態で診断された15~99歳の高齢者間の生存率を比較した。状態特異的および種特異的生命表とバックグラウンド死亡率を補正した診断後5年までの純生存を推定した。生存推定値は国際癌生存率標準量の年齢標準化。監視,疫学および最終結果要約ステージ2000のためのデータ収集の変化を説明するために2009~2003と2004年2001の競争(全,黒人,及び白人)による生存率推定値を示した。【結果】は2001 2003(84.6%,70.7%,および63.2%であった),および2004 2009(85.1%,71.5%,および64.1%)の間の1年,3年,5年純生存のわずかな増加であった。ブラック個体は両期間における白色個体より低い1年,3年,5年生存率を持つことが分かった;黒人と白人個体間の生存の絶対差は,5年生存に対してのみ減少した。黒人患者は両方の期間における診断時の各段階で白人より低い5年生存率を示した。【結論】は直腸癌患者の純生存に認められ,黒人および白人個体の間に持続的格差とほとんど改善が認められた。直腸癌患者の生存を改善する高品質スクリーニング,診断・治療の一貫した公正な使用を確実にするための効果的な介入を特定し,実装する必要がある追加研究。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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