文献
J-GLOBAL ID:201802275066276113   整理番号:18A0815497

マレイン酸無水物相溶化玄武岩繊維/ポリプロピレン複合材料の改良界面強度を特性化するための微視力学的および動的機械分析【JST・京大機械翻訳】

Micromechanical and dynamic mechanical analyses for characterizing improved interfacial strength of maleic anhydride compatibilized basalt fiber/polypropylene composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 193  ページ: 73-79  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
繊維強化高分子複合材料では,複合材料の物理的性質を強化するために,繊維と高分子マトリックス間の良好な界面結合を得ることが重要である。特に,複合材料の機械的および熱的性質は,繊維の界面結合強度,長さおよび配向に依存して異なる。玄武岩繊維強化ポリプロピレン複合材料の微細構造異方性を調べ,複合材料の局所異方性と機械的強度の間の関係を理解するために,弾性係数と極限引張強さのような機械的性質を評価した。動的機械的及び熱的解析を行い,玄武岩繊維に及ぼす無水マレイン酸ポリプロピレンのグラフト化効果を特性化した。グラフト化効果は,玄武岩繊維とマトリックスの間の結合強度と複合材料の熱機械的性質を強化する。グラフト化効果を有する複合材料の弾性率と極限引張強さは,グラフト化効果のない複合材料と比較して強化を示した。Mori-Tanakaモデルによる弾性係数の予測と混合モデルの法則による極限引張強さは実験結果と良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料試験 

前のページに戻る