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J-GLOBAL ID:201802275078857535   整理番号:18A0276003

調合したラニビズマブとアフリベルセプトの長期in vitro機能的安定性【Powered by NICT】

Long-term in vitro functional stability of compounded ranibizumab and aflibercept
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 273-276  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0327A  ISSN: 0008-4182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合ラニビズマブとアフリベルセプトの長期in vitro機能安定性を決定すること。実験室研究。ラニビズマブとアフリベルセプトはプラスチック製注射器に混合し,4週間まで冷蔵条件下で貯蔵した。酵素結合免疫吸着アッセイにおける薬物とその個別の標的を用いて生成した用量反応曲線から半最大阻害濃度(IC_50)を計算した。これら条件下で貯蔵した薬の機能的活性は,メーカーから得られた新鮮なガラスバイアルからの薬物のそれと比較した。新鮮ガラスバイアル(p=0.4883)から得られた薬剤と比較して4週間プラスチック注射器に貯蔵されたラニビズマブのIC_50における統計的に有意な変化ではなかった。同様に,新鮮なガラスバイアル(p=0.6202)から得られた薬剤と比較して4週間プラスチック注射器に貯蔵されたアフリベルセプトのIC_50における統計的に有意な変化ではなかった。4週間までの貯蔵とプラスチック製注射器のラニビズマブとアフリベルセプトの配合は,これらの薬物のin vitroでの機能的活性に有害な影響を及ぼすようには見えなかった。これら薬物のコストは非常に大きくできるので,配合はコスト低減の方法として考えられる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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眼の疾患の薬物療法  ,  バイオアッセイ  ,  感覚器作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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