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J-GLOBAL ID：201802275090544466   整理番号：18A0285838

Interparental衝突と思春期インターネット中毒:感情的不安定性の媒介的役割と5大性格特性の緩和的役割【Powered by NICT】

Interparental conflict and adolescent internet addiction: The mediating role of emotional insecurity and the moderating role of big five personality traits

著者 (7件)： Zhou Yueyue (School of Psychology, Central China Normal University, China) ,  Li Dongping (School of Psychology, Central China Normal University, China) ,  Jia Jichao (School of Psychology, Central China Normal University, China) ,  Li Xian (Department of Educational and Counseling Psychology, University at Albany, SUNY, USA) ,  Zhao Liyan (School of Education, Chengdu College of Arts and Sciences, China) ,  Sun Wenqiang (College of Educational Science, Anhui Normal University, China) ,  Wang Yanhui (School of Educational Science, Jiaying University, China)
資料名： Computers in Human Behavior  (Computers in Human Behavior)
巻： 73  ページ： 470-478  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0355A  ISSN： 0747-5632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究の成長体は,両親間の葛藤は思春期インターネット中毒と関連していることが実証された。しかし,この関係の基礎をなす仲介および緩和の機構についてはほとんど知られていない。情緒的安定理論と素質-ストレスモデルに基づいて,本研究では,感情の不安定さは,両親間の葛藤と思春期インターネット中毒との関係を媒介するかどうかを,この媒介プロセスは五大性格特性によって緩和されるかどうかを調べた。著者らの理論的モデルは,1189中国人青年(M_年齢=14.43歳,SD=1.41)から収集したデータを用いて試験した。参加者は,両親間の葛藤,情緒不安定,五大性格特性,インターネット中毒の認識を評価する匿名アンケートを完了した。人口統計学的変数を補整した後に,両親間の葛藤は思春期インターネット中毒と正に相関した。仲介分析は,感情の不安定さは,両親間の葛藤と思春期インターネット中毒の間の関係を部分的に仲介されることを示した。減速媒介の試験はさらに媒介経路はより高い神経症的傾向や外向性の青年に対する強かったことを明らかにした。結果は,両親間の葛藤と思春期インターネット中毒の間の仲介経路を緩和する機構を同定することの重要性を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *思春期 ,  不安定性 ,  *中毒 ,  神経症 ,  *インターネット ,  *緩和現象 ,  アンケート
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  匿名 ,  若年 ,  中国人 ,  理論モデル ,  両親 ,  *性格特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 両親間の対立 ,  インターネット中毒 ,  感情的セキュリティ ,  主要5因子性格検査 ,  青年 ,  減速仲介

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 衝突 ,  インターネット ,  中毒 ,  不安定性 ,  役割 ,  性格特性 ,  緩和