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J-GLOBAL ID:201802275095311421   整理番号:18A1153721

投薬ナイーブT2DM患者の血中エンドトキシン濃度および心血管代謝プロファイルにおける12週間に対する多株プロバイオティクスサプリメントの効果:無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Effects of a multi-strain probiotic supplement for 12 weeks in circulating endotoxin levels and cardiometabolic profiles of medication naieve T2DM patients: a randomized clinical trial
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 249  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7330A  ISSN: 1479-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本無作為化臨床試験は,T2DM患者における循環エンドトキシン濃度(一次エンドポイント)および他の心臓代謝バイオマーカー(二次エンドポイント)の改善に対する多系統プロバイオティクス補給の有益な効果を特徴付けた。全部で78名の成人Sudi T2DM患者(ナイーブおよび共存症のない)をこの臨床試験に参加させ,12週間の二重盲検法において,Bifidobacterium bifidum W23,Bifidobacterium lactis W52,Lactobacillus acidophilus W37,Lactobacillus brevis W24,Lactobacillus lactis W19およびLactococcus lactis W58(EcologicBarrier)を含む2回の毎日のプラセボまたはプロバイオティクス[(2.5×109cfu/g)]を無作為化した。身体測定と心臓代謝プロファイルは,ベースラインと12/13週の治療後に得られた。介入の12/13週後に,治療分析を用いて,群間のエンドトキシン濃度に差はなかった[プラクebo-9.5%対プロバイオティクス-52.2%;(CI-0.05から0.36;p=0.15)]。しかしながら,プラセボ群と比較して,プロバイオティクス群における参加者は,WHRにおいて有意ではあるが中等度の改善を有していた。HOMA-IRにおける臨床的に有意な改善と同様に,HOMA-IRにおける臨床的に有意な改善が認められた(CI-0.34から-0.01;p=0.04)。12/13週間毎日の多系統プロバイオティックサプリメントを用いることにより,薬物療法を受けていないT2DM患者の間で,HOMA-IRを有意に改善し,腹部肥満を減少させることができた。試験登録:ClinicalTrials.gov Identifier:NCT01765517,Registered1月10日,2013年1月10日。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  発酵食品一般 
引用文献 (24件):
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