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J-GLOBAL ID：201802275111318848   整理番号：18A0651544

プラスチック接合部の構造設計と射出成形プロセスの共同最適化【JST・京大機械翻訳】

Combined Optimization of Structural Design and Injection Molding Process of Plastic Connector

著者 (3件)： Zhuo Kaifeng (寧波大学机械工程与力学学院,浙江寧波 315211;浙江省零件軋制成形技術研究重点実験室,浙江寧波 315211) ,  Zhang Wei (華納聖竜 ( 寧波 ) 有限公司,浙江寧波,315104) ,  Deng Yimin (寧波大学机械工程与力学学院,浙江寧波 315211;浙江省零件軋制成形技術研究重点実験室,浙江寧波 315211)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 45  号： 11  ページ： 66-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プラスチック結合部品を研究対象として、製品構造設計と射出成形プロセスを総合的に考慮する共同最適化方法、即ち「構造-プロセス共同最適化法」を検討し、これら2種類の異なるタイプの要素が成形品質に与える影響を研究した。構造設計における基礎の形状、壁厚及び射出成形工程中の金型温度と溶融温度を要素とし、直交実験設計法を用いて、Moldflowソフトウェアによる射出成形過程のシミュレーション分析を行った。結果により、底部の除去部分が底の総面積の25%を占め、壁厚が1.6mm、金型と溶融温度がそれぞれ85°Cと260°Cの時、注型部品の体積収縮率が最大値と最小値の差と総合的な反り量はそれぞれ最適化前より26.5%と30.3%低下した。最後に,射出成形部品の体積収縮率と合成反りの2つの成形欠陥指数値の最小化を実現し,プラスチック連結部品と類似プラスチック製品の最適化設計に指導を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化手法 ,  注型 ,  *射出成形 ,  最適設計 ,  融点 ,  実験計画法 ,  *構造設計 ,  シミュレーション ,  *最適化 ,  *プラスチック
準シソーラス用語： プラスチック製品 ,  成形不良 ,  体積収縮 ,  金型温度 ,  壁厚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： plastic connector ,  structural design ,  injection molding ,  combined optimization ,  orthogonal DOE

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： プラスチック ,  接合部 ,  構造設計 ,  射出成形プロセス ,  共同 ,  最適化