文献

J-GLOBAL ID：201802275117674989   整理番号：18A0686154

子宮頚癌患者における放射線治療後の中長期生活の質の現状と影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

present situation of mid-long term quality of life for cervical cancer patients after radiotherapy and analysis on its influencing factors

著者 (7件)： Wu Hongjuan (浙江省腫瘤医院,浙江杭州,310022) ,  Chen Miao (浙江省腫瘤医院,浙江杭州,310022) ,  Chen Xuefeng (浙江省腫瘤医院,浙江杭州,310022) ,  Ying Qian (浙江省腫瘤医院,浙江杭州,310022) ,  Chen Jianhong (浙江省腫瘤医院,浙江杭州,310022) ,  Liang Guanmian (浙江省腫瘤医院,浙江杭州,310022) ,  Liu Lihua (浙江省腫瘤医院,浙江杭州,310022)
資料名： Huli yu Kangfu  (Huli yu Kangfu)
巻： 16  号： 11  ページ： 1151-1155  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3375A  ISSN： 1671-9875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頚癌患者の放射線治療後の中長期生活の質を評価し、可能な影響因子を検討し、その生活の質を改善するために根拠を提供する。方法 子宮頸癌の生活の質の評価尺度を用いて、1084例の放射治療後13~36ケ月の子宮頸癌患者に対して調査、分析を行った。【結果】患者の生活の質は,(126.84±16.01)点であり,生理学的状態(24.48±4.19),社会的/家庭的状態(17.96±3.64),感情状態(20.17±3.62)であった。機能的状態は(19.24±4.52),子宮頚癌の特異的なモジュールは(44.99±3.77)であった。単変量分析により、家庭の月の収入、婚姻状況、性生活、年齢、腫瘍の分期、放射線治療後の後遺症の間に有意差があることが明らかになった(P<0.05)。多変量分析により、腸機能障害、性生活、婚姻状況は患者の生活の質の最も主要な影響要素で、その次は膀胱機能障害、下肢水腫、より年期症状、腫瘍分期であることが明らかになった。結論 子宮頚癌患者の放射治療後の中長期生活の質は多種の要素に影響され、影響要素に対して健康管理を行い、その生活の質を高めるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生理学 ,  *治療法 ,  多変量解析 ,  *クオリティオブライフ ,  *放射線療法 ,  健康管理 ,  後遺症 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  腫瘍 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  性生活 ,  評価尺度 ,  *影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cervical cancer ,  radiotherapy ,  quality of life ,  influencing factor ,  survey and analysis

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子宮頚癌 ,  患者 ,  放射線治療 ,  生活の質 ,  現状 ,  影響因子 ,  分析