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J-GLOBAL ID：201802275130715141   整理番号：18A1664948

左右半結腸癌患者の臨床病理特徴分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chu Zhen (110000沈陽,沈陽市肛腸医院消化内科)
資料名： Zhongguo Aizheng Fangzhi Zazhi  (Zhongguo Aizheng Fangzhi Zazhi)
巻： 10  号： 3  ページ： 238-240  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3503A  ISSN： 1674-5671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:左、右半結腸癌の臨床及び病理特徴を分析する。方法:2015年1月2017年6月に治療した570例の結腸鏡検査と病理学による結腸癌患者の臨床及び病理資料を回顧的に分析し、結腸癌の発病部位によって左半結腸癌群と右半結腸癌群に分け、2群の患者の臨床及び病理特徴を比較した。【結果】臨床的特徴は,年齢,体重減少,便血,大便異常,腹部膨満,腹部腫瘤,CEAとCA199で,右半結腸癌患者と左半結腸癌患者の間で,有意差を示した(P<0.05)が,他の患者と比較して,有意差が全くなかった(P<0.05)。病理学的特徴では,右半結腸癌患者の腫瘍直径≧5cmの比率が左半結腸癌患者(x2=11.235,P=0.031)より大きい。右半結腸癌患者の隆起型,潰瘍型,浸潤型はそれぞれ4.0%,81.7%,14.3%を占め,左半結腸癌患者はそれぞれ17.8%,61.8%,20.4%を占め,2群の病理分類分布を比較すると,統計学的有意差があった(x2=15.956,P<0.05)。P=0.025;右半結腸癌患者の粘液腺癌、印環細胞癌、未分化癌の占める割合は左半結腸癌患者より高く、両組の組織型分布の分布を比較すると、統計学的有意差がある(x2=14.597、P=0.027)。結論:右半結腸癌は左半結腸癌より分化が悪く、浸潤と転移がもっと強く、悪性度がもっと高く、臨床ではスクリーニングと診断を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸潤 ,  潰瘍 ,  発病 ,  統計学 ,  *病理 ,  体重減少 ,  病理学 ,  *患者 ,  結腸鏡検査 ,  *結腸腫瘍
準シソーラス用語： 悪性度 ,  組織型 ,  有意差 ,  臨床的特徴 ,  *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結腸癌 ,  患者 ,  臨床病理 ,  特徴分析