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J-GLOBAL ID：201802275158888047   整理番号：18A2172616

山田線第二松草トンネル近接施工結果

著者 (4件)： 後藤祐輝 (JR東日本) ,  戸来正民 (JR東日本) ,  齊藤剛 (JR東日本) ,  大嶋啓 (JR東日本)
資料名： SED  (SED)
号： 52  ページ： 74-77  発行年： 2018年11月30日 
JST資料番号： L7638A  ISSN： 0919-6692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・岩手県に建設される復興支援道路の新設トンネルが建設後87年のコンクリートブロック製の既設JR第二松草トンネルとの近接施工となるため影響の有無を検討。
・近接施工マニュアルに基づいた第二松草トンネルの近接度区分が「制限範囲内」判定となり,施工上十分な検討と対策が必要であることを確認。
・NATMによる新設トンネル掘削時に,パイプ歪計による変位計測,振動速度計による振動計測,高感度カメラによる覆工状態監視を実施し各計測結果に異常のない事を確認。

シソーラス用語： *トンネル掘削 ,  *道路トンネル ,  *近接工事 ,  鉄道トンネル ,  コンクリートブロック ,  新オーストリア工法 ,  安全管理 ,  振動測定 ,  歪測定 ,  変位測定 ,  遠隔監視 ,  建設管理
準シソーラス用語： 計測管理 ,  状態監視

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

引用文献 (2件)：

• 鉄道総合技術研究所 : 既設トンネル近接施工対策マニュアル
• 東日本旅客鉄道株式会社 : 近接工事設計施工マニュアル

タイトルに関連する用語 (5件)： 山田 ,  松 ,  草 ,  トンネル ,  近接施工