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文献
J-GLOBAL ID:201802275164470682   整理番号:18A0184701

交通流のダイナミック流体モデルを用いた道路凸部の定常密度分布に関する一考察

STEADY TRAFFIC DENSITY PROFILE ANALYSIS ALONG A ROAD WITH VARIABLE LONGITUDINAL SLOPE USING DYNAMIC FLUID MODEL FOR TRAFFIC FLOWS
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  ページ: ROMBUNNO.16  発行年: 2017年10月20日 
JST資料番号: X0119B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究は,交通流のダイナミック流体モデルと開水路流れの基礎式の類似性に着目して,水面形解析法等の水理学的手法の交通流への適用可能性について検討したものである。ダイナミック流体モデルとしてペイン・モデルを基本モデルとして考え,定常状態を仮定すると開水路流れの水面形方程式と同等の交通流の密度分布方程式を導くことができる。これまでにこの密度分布方程式を用いて,等流密度が二つ存在すること,二つの等流密度と限界密度の大小関係により空間分布パターンを三通りに分類できること,限界密度においてフルード数と等価の無次元パラメータが1となること等を指摘した。本研究ではさらに,路床に凹凸がある場合の水面形解析法との類似性に基づき,道路勾配の効果を考慮した密度分布方程式を用いて常微分方程式の特異点解析を含んだ定常密度分布を計算する一連の手順を示すとともに,上り勾配区間で交通渋滞が発生するメカニズムについて検討する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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交通調査 
タイトルに関連する用語 (5件):
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