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J-GLOBAL ID：201802275169071390   整理番号：18A0925342

MIMO応用のための積分分離機構を持つ三重帯域ハイブリッドアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Triple-band hybrid antenna with integral isolation mechanism for MIMO applications

著者 (3件)： Das Gourab (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines) Dhanbad, Jharkhand, 826004, India) ,  Sharma Anand (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines) Dhanbad, Jharkhand, 826004, India) ,  Gangwar Ravi Kumar (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines) Dhanbad, Jharkhand, 826004, India)
資料名： Microwave and Optical Technology Letters  (Microwave and Optical Technology Letters)
巻： 60  号： 6  ページ： 1482-1491  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0712A  ISSN： 0895-2477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,多様な無線応用のためのトリバンド多入力多出力(MIMO)ハイブリッドラジエータの設計について説明した。それは2つの対称的に配置されたハイブリッド放射体から成る。これらのハイブリッド放射器は,最大アイソレーションS12<-20dBを提供し,多様性性能を改善するために,突出した接地面を有するFR4基板上に置かれる。ハイブリッドラジエータは,2つのC字形プリントラインと円筒誘電体共振器(CDR)から成る。二重C字形印刷線は磁気双極子として振舞い,CDRAにおいて2つの異なる放射モード,すなわち,HE_11δとTE_01δモードを生成する。シミュレーション結果を確認するために,プロトタイプを構築し,検討した。シミュレーション結果と実験結果は良く一致した。提案したラジエータは,3つの周波数帯,すなわち1.86~2.60,3.3~3.64,および4.42~6.75GHzで動作している。異なるMIMOダイバーシチ性能パラメータ(ECC,DG,MEG,CCL)も調べ,許容できる限界にあることを見出した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ダイバーシチ通信 ,  プロトタイプ ,  *積分 ,  磁気双極子 ,  放射器 ,  円筒 ,  印刷 ,  放熱器 ,  *周波数帯 ,  誘電体共振器 ,  対称性 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 接地面 ,  ワイヤレス ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 誘電体共振器アンテナ ,  多様性パラメータ ,  ハイブリッドアンテナ ,  多入力多出力(MIMO)

分類 (2件)： その他の伝送回路素子  (NC04070U) ,  電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： MIMO ,  応用 ,  積分 ,  三重 ,  帯域 ,  アンテナ