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J-GLOBAL ID:201802275177085351   整理番号:18A1780900

密なキャリアサイトを持つ架橋高分子ミクロスフェアによるAAEMの同時増強伝導率と次元安定性【JST・京大機械翻訳】

Simultaneously enhanced conductivity and dimensional stability of AAEM by crosslinked polymer microsphere with dense carrier sites
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巻: 135  号: 40  ページ: e46715  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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実用的に適用可能なアルカリ性陰イオン交換膜(AAEM)の探索は過去数十年の間に連続的に関心が持たれてきた。現在のAAEMの主要な障害の一つは,水酸化物の伝導性と寸法安定性の間のトレードオフにある。本論文では,架橋構造と高密度キャリア部位を有する新規四級ホスホニウム高分子ミクロスフェア(QPPMS)を,沈殿重合法により合成し,続いてキトサン(CS)に組み込み,複合膜を調製した。CSと比較して,QPPMSの組込みは,複合膜を2倍以上増加させ,イオン交換容量(IEC)を0.39から1.2mmolg(-1)に増加させ,水取込を90%から124%に高め,37.8%の増強をもたらした。構築した界面およびQPPMS移動経路は,98%の相対湿度(RH)下で20°Cにおいてほぼ9倍の伝導率の増大を与えた。最も重要なことに,面積膨潤の増加はQPPMSの架橋構造のために25.0%(32%から40%まで)に制限され,それは均一膜と無機充填剤ベースの複合膜に対しては考えられない。J.Appl.Pol.2018,135,46715。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  燃料電池 

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