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J-GLOBAL ID:201802275212843580   整理番号:18A0812339

水中対経粘膜治癒におけるインプラント周囲軟組織の比較:分割口前向き免疫組織化学研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of peri-implant soft tissues in submerged versus transmucosal healing: A split mouth prospective immunohistochemical study
著者 (8件):
資料名:
巻: 90  ページ: 61-66  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,osseセオインテグレーション期間後のインプラント周囲軟組織治癒の免疫組織化学的評価を行い,2ピースインプラントシステムを用いて水中および経粘膜アプローチを比較した。ヌル仮説は,両方の外科的処置がインプラント周囲軟組織の類似免疫応答を誘発するということであった。31人の健康な患者が本研究に含まれ,そこでは,2つのインプラントが右および左上顎の前臼歯領域に置かれた。全部で62の歯科インプラントを分析し,31の水中インプラントを有する対照側を確立し,31の露出インプラントを有する研究側を治癒橋台を有するものとした。3か月の治癒期間の後,軟部組織生検を集めて,異なるリンパ球サブ集団の比率の免疫組織化学的分析のために調製した。深部および経粘膜アプローチの間の比較分析は,CD19+B細胞,CD4+T細胞,CD8+T細胞,CD25+T細胞またはγd T細胞における統計的に有意な差を同定できなかった。しかしながら,NKリンパ球(p=0.012)における有意差は,水中外科的処置で記録された。浸漬または経粘膜治癒プロトコルによるインプラント周囲軟組織免疫応答は,骨統合期間後に同等の結果を示した。差異の無い仮説が排除できないという十分な証拠がある。著者らの知る限りでは,これはその種類の最初の研究である。したがって,インプラント周囲軟組織におけるこれらのリンパ球サブ集団の役割をさらに明らかにするために,さらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  白血球,リンパ球  ,  免疫反応一般 

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