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J-GLOBAL ID:201802275235728064   整理番号:18A0397874

乾燥血液スポット試料を用いたHCVウイルス量モニタリングのためのCOBAS~AmpliPrep/COBAS~TaqMan~HCVテストv2.0の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the COBAS AmpliPrep/COBAS TaqMan HCV Test v2.0 for HCV viral load monitoring using dried blood spot specimens
著者 (4件):
資料名:
巻: 247  ページ: 77-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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COBAS~AmpliPrep/COBAS~Taqman~CV定量試験v2.0(CAP/CTM HCV v2)を用いたHCVウイルス負荷定量のための乾燥血液スポット(DBS)の使用を評価し,標準プラズマ入力に対する標本抽出前(SPEX)試薬(thermomixer上に56°Cで10分間[SHとSPEX]加熱,または室温[室温でのSPEX]で1時間インキュベート)のDBS試料の調製に対して二種の異なる方法を比較した。慢性H CV感染およびWhatman~903--蛋白質Saverカードを用いた48患者全血試料は35μL DBSを調製した。プラズマの一定量を各ドローから紡糸し,凍結した。平均DBSウイルス負荷の結果は,プラズマからの対応する結果と比較した。プラズマへの直接放送衛星(DBS)の間の相関は,SH(R~2=0.96)とSPEXおよびRT(R~2=0.97)でのSPEX手順の両方に対して直線であり,調整とプラズマの結果なしに全血DBSの間の約2.0log_10IU/mLの一定の負オフセットであった。体積補正後,血漿平均オフセットは二手順のための 0.39と 0.36に減少した。研究は,HCVウイルス負荷のためのDBSの使用は,一定オフセットを用いたプラズマと良く相関し示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  ウイルスの生化学 

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