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J-GLOBAL ID:201802275253599241   整理番号:18A0306404

水晶体眼後房型人工水晶体V4c植え込み術による高度近視矯正の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effects of a Phakic Posterior Chamber Implantable Collamer Lens with Centra FLOW for Correcting High Myopia
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 476-481  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3119A  ISSN: 1674-845X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;水晶体眼後房室型人工水晶体(PPC-ICL)V4c移植術による高度近視の矯正の有効性、安全性及び視覚品質変化を観察する。方法;前向き臨床研究。32人の患者(58眼)は,高い近視を有する患者のために選択された,そして,それらの患者は,PPC-ICV V4c移植術を受けた。術前と術後6カ月に、それぞれ裸眼視力(UCVA)、最適矯正視力(BCVA)、波面収差、コントラスト感度と屈折矯正者生活品質評価尺度(QIRC)を用いて、手術前後の生活の質を評価した。データを,対応するt検定によって分析した。結果;術前と術後6カ月の患者のUCVA(LogMAR)はそれぞれ1.54±0.26、-0.04±0.06であった。術後の術前に比べ、術前より高かった(t=30.94、P<0.001)。術後6カ月にUCVAは術前BCVA患者56眼(97%)に等しく、その中に術後UCVAは術前BCVAより1行以上と28眼(48%)上昇した。手術後6か月目の全眼の高次収差,球面収差,コマ差,三葉草の平均平方根(RMS)は,それぞれ(0.292±0.093)μm,(-0.030±0.050)μm,(0.096±0.090)μm,(0.224±0.091)μmであった。手術後の全眼球差RMS値は術前より低下し(t=3.87,P=0.001)、術後全眼の三葉草RMS値は術前より増加し(t=-5.47、P<0.001)、高次収差、収差と術前の差異は統計学的有意差がなかった。術後6カ月に,3.0,6.0,12.0,18.0 cpdにおけるコントラスト感度は,術前のものと比較して,有意に改善された(P<0.01)。それらの間には,3.0cpd,6.0cpdと6.0cpdの統計的有意差があった(t=-2.12,P=0.047;t=-2.51,P=0.021;t=-3.27,P=0.004)。他の周波数帯と術前との間には有意差がなかった(P>0.05)。手術後のQIRCスコアは術前より高かった(t=-2.41,P=0.039)。結論;PPC-ICL V4c移植術は高度近視を矯正する安全かつ有効な方法であり、患者の術後の視覚品質と生活の質は明らかに向上した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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