文献
J-GLOBAL ID:201802275259273162   整理番号:18A0155506

反転高分子太陽電池における有機界面改質剤の役割:ペリレンとフラーレン有機修飾剤の深さ方向分析【Powered by NICT】

Role of organic interfacial modifiers in inverted polymers solar cells: An in-depth analysis of perylene vs fullerene organic modifiers
著者 (3件):
資料名:
巻: 435  ページ: 855-862  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
界面問題は電荷再結合チャネル,巨視的な相分離を悪化させると,特に有機及び無機材料を用いた光起電素子における電荷の選択的抽出のための非理想的接触を提供することにより,光起電素子の性能を制限することができる。有機界面改質剤(IM)は有機-無機界面を修正することによってこれらの問題を軽減するために使用されることが多い。光起電力性能に及ぼすこれらのIMの役割をextricateするために,反転BHJ光起電力デバイスにおけるZnO電子抽出層に及ぼす有機IMとして異なる分子起源を持つペリレンとフラーレン小分子の応用に関する包括的な研究を行った。これらIMの電子と表面変化特性の詳細な研究を報告し,P3HT:PCBM光活性層を使用する反転BHJ太陽電池の異なるPV性能パラメータに及ぼすそれらの影響を相関した。ZnOカソード仕事関数を低減し,その電子輸送特性を増加させるのにこれらの有機IMの役割と共に素子からの電荷キャリアの選択的抽出を助け,再結合損失を最小化するZnO上に存在する表面トラップ状態の不動態化を実証した。IMのこれらの異なる側面が競合し,それらの平衡した効果は,最終結果を決定する。その結果は,ZnO表面改質のないデバイスとは対照的に60%以上の改善を示すC_70/ZnOカソードデバイスの電力変換効率(PCE)3.0%の素子性能において実質的な改善を得た。得られた効率は,研究で使用した活性層のための典型的なが本研究では目的のためのそれらの有効性をZnO ETLとコントラストを利用したよりもベンチマークデバイス性能を設定BHJ太陽電池の性能改善における真空昇華有機小分子の実現可能性を示すことintents。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の薄膜  ,  発光素子 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る