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J-GLOBAL ID：201802275277864829   整理番号：18A0188776

小型120GHz SiGe低可視性環境におけるロボットナビゲーションのためのC言語に基づく2×8FMCW MIMOレーダセンサ【Powered by NICT】

A compact 120 GHz SiGe:C based 2 × 8 FMCW MIMO radar sensor for robot navigation in low visibility environments

著者 (3件)： Kueppers Simon (Fraunhofer Institute for High Frequency Physics and Radar Techniques, Fraunhoferstr. 20, D-53343 Wachtberg, Germany) ,  Cetinkaya Harun (Fraunhofer Institute for High Frequency Physics and Radar Techniques, Fraunhoferstr. 20, D-53343 Wachtberg, Germany) ,  Pohl Nils (Ruhr-University Bochum, Universitaetsstr. 150, D-44801 Bochum, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EURAD  ページ： 122-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報では,3Dイメージング応用に使用できるコンパクトで低電力レーダセンサを提示した。二送信チャネルと八受信チャネルを提供することによりデータ再構成のためのMIMO原理を実現した。この応用は省スペースハードウェア実装を可能にするために特別に開発したカスタム集積チップセット。システムである低視界環境におけるロボットナビゲーションのための使用に適していることを3D情報のほとんど実時間再構成を可能にした。ここで示したセンサで実現した3dBクロスレンジ分解能は30°の全視野1mの距離で15cmであった。使用した円形アンテナアレイトポロジーは, 8dBの最大サイドローブレベルを提供する。全ハードウェア電力消費は12Vで7W電源電圧であり,物理的大きさは50mm×40mmである。レーダ操作は 4dBmの測定されたオンチップ出力パワーを持つ120GHz近くで行った。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハードウェア ,  再構成 ,  電力消費 ,  *レーダ ,  *可視度 ,  分解能 ,  *センサ ,  三次元 ,  画像処理 ,  *C言語
準シソーラス用語： オンチップ ,  ハードウェア実装 ,  データ再構成 ,  *レーダセンサ ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (6件)： SiGe ,  可視性 ,  環境 ,  ロボットナビゲーション ,  C言語 ,  MIMOレーダ