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J-GLOBAL ID：201802275334499259   整理番号：18A1717472

サルコペニアの健常高齢者における運動介入:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Exercise interventions in healthy older adults with sarcopenia: A systematic review and meta-analysis

著者 (4件)： Vlietstra Lara (Physical Therapy Sciences, Program in Clinical Health Sciences, University Medical Center Utrecht, Utrecht, The Netherlands) ,  Hendrickx Wendy (Physical Therapy Sciences, Program in Clinical Health Sciences, University Medical Center Utrecht, Utrecht, The Netherlands) ,  Waters Debra L (Department of Medicine, University of Otago, Dunedin, New Zealand) ,  Waters Debra L (School of Physiotherapy, University of Otago, Dunedin, New Zealand)
資料名： Australasian Journal on Ageing  (Australasian Journal on Ageing)
巻： 37  号： 3  ページ： 169-183  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2502A  ISSN： 1440-6381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】サルコペニアを有する高齢成人における身体組成および機能的転帰に及ぼす運動介入の効果を系統的に評価する。【方法】:2006年から2017年にかけて,運動無作為化比較試験およびサルコペニアを有する成人における対照臨床試験のために,PubMed/Medline,EmbaseおよびCochraneライブラリを検索した。系統的レビューとメタ分析プロトコル(PRISMA-P)と物理療法証拠データベース(PEDro)スケールのための好ましい報告項目は,内部妥当性を評価した。メタ分析と感度分析を行った。結果:検索は1512のタイトルを検索した。32のフルテキストを評価し,6つの試験を含んだ。方法論的品質は5.5(0~10)であった。メタ分析により,膝伸展強度(P≦0.01),タイミングアップおよびgo(P<0.0001),虫垂筋量(P=0.04)および下肢筋肉量(P=0.04)が運動介入に反応して有意に改善されることが明らかになった。結論:運動介入は,強度,バランスおよび筋肉量を有意に改善した。しかしながら,試行数は小さく,訓練効果は運動モード,持続時間および強度における不均一性のために矛盾していた。詳細な記述の欠如は,使用される進歩的な抵抗訓練アプローチを反映することを不可能にする。これらの知見を確認するためにはより多くの研究が必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *システマティックレビュー ,  品質 ,  物理療法 ,  下肢 ,  ランダム化比較試験 ,  感度解析 ,  データベース ,  *サルコペニア ,  *メタ分析 ,  継続時間 ,  成人 ,  虫垂
準シソーラス用語： 伸展 ,  *運動介入 ,  *健常高齢者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 運動 ,  虚弱高齢者 ,  メタ分析 ,  レビュー ,  サルコペニア ,  系統

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： サルコペニア ,  健常高齢者 ,  運動介入 ,  系統的レビュー ,  メタ分析