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J-GLOBAL ID：201802275350385216   整理番号：18A0683623

成人におけるII型不正咬合(咬合)の異なる垂直骨面型における顎部軟部組織の頭影の測定分析【JST・京大機械翻訳】

Cephalometric analysis of chin soft tissue on Angle Class II1 malocclusion with different vertical skeletal craniofacial patterns

著者 (3件)： Si Yan (大連医科大学附属第二医院口腔科,遼寧大連,116027) ,  Zhao Zhengnan (大連医科大学附属第二医院口腔科,遼寧大連,116027) ,  Chang Xin (大連医科大学附属第二医院口腔科,遼寧大連,116027)
資料名： Dalian Yike Daxue Xuebao  (Dalian Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 5  ページ： 487-489,506  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3481A  ISSN： 1671-7295  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】成人において,II型不正咬合(咬合)の異なる垂直骨面型の軟部組織の特徴を調査する。方法:無作為に選択されたII型不正咬合患者1例を対象とし、下顎平面角による高角群34例、平均角群34例、低角群34例、各群17例、計102例、年齢18~31歳、平均(22.84±3.78)歳。矯正前のX線検査により、頭側頭位の測定を行い、群間の比較を行った。【結果】軟部組織における形態学的有意差は,統計的に有意でなかった(P>0.05)。異なる垂直骨面型による軟部組織軟組織部の測定指標にはいずれも統計学的差異があり、差異は主に高角群にある。高角度群から低角群までの唇溝深さ(Bs-LPos)は,特に高角群では,他の2つの群より有意に低かったが,特に高角群では有意に低かった(P<0.01)。顎長さ(LL-Pos)は高角から低角まで徐々に減少し,高角群では長さが相対的に長く,低角群では相対的に短かった。高角度群において,顎唇角度(LL-Bs-Pos)および下顎角(BS-Pos-Mes)は,比較的高かった。すべての群において,E-LL,E-Bs,E-Pos,E-Mes,および軟部組織の厚さは,高および低角群におけるそれらより大きかった(すべてのP<0.01)ことが示された,そしてそれらの間には有意差があった。すべての試験項目において、単変量分散分析を行うと、異なる骨性分類患者における差異はいずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:異なる垂直骨面型は,II型不正咬合(咬合)の患者において,軟部組織の形態に有意な影響を及ぼしている可能性があることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線検査 ,  モルフォロジー ,  統計学 ,  *軟部組織 ,  患者 ,  *咬合 ,  形態 ,  *不正咬合 ,  分散分析
準シソーラス用語： 有意差 ,  頭位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Angle Class II1 malocclusion ,  different vertical skeletal craniofacial patterns ,  chin soft tissue

分類 (1件)： 動物に対する影響  (EE05040R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 成人 ,  不正咬合 ,  咬合 ,  垂直 ,  顎部 ,  軟部組織 ,  頭 ,  影 ,  分析