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J-GLOBAL ID：201802275382901571   整理番号：18A0679118

鍼と併用した灸による脾胃気虚型糖尿病性胃不全麻痺の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Yuefang (青海省中医院,青海西寧,810000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 29  ページ： 3268-3270  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脾虚気型糖尿病性胃不全麻痺の治療における鍼と灸の併用療法の有効性と安全性を観察する。方法:66例の脾胃気虚型糖尿病性胃不全麻痺患者を無作為に対照群33例と観察群33例に分け、対照群は西洋医学治療を行い、観察群は針療法と灸治療を併用し、2群の治療前後の血糖と胃腸ホルモンレベルを比較した。臨床効果と副作用を観察した。【結果】治療群の総有効率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。2群の治療後の空腹時血糖、食後2時間の血糖、ガストリンとソマトスタチンのレベルはいずれも著しく低下し(P<0.05)、モチリンのレベルは著しく上昇し(P<0.05)、観察群以上の指標改善状況はいずれも対照群より顕著に優れた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:針療法と灸の併用による脾胃気虚型糖尿病性胃不全麻痺患者の治療は関連する消化管症状を有効に緩和し、血糖と胃腸ホルモンの分泌レベルを下げ、しかも安全性は肯定する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  併用療法 ,  患者 ,  *治療法 ,  ソマトスタチン ,  ガストリン ,  モチリン ,  *鍼療法 ,  消化管ホルモン ,  血糖
準シソーラス用語： 発生率 ,  空腹時血糖 ,  有効率 ,  対照群 ,  *気虚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鍼 ,  併用 ,  灸 ,  気虚 ,  糖尿病性胃不全麻痺 ,  治療効果 ,  観察