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J-GLOBAL ID：201802275385626211   整理番号：18A0258664

LNGを燃料とする船舶のための高圧燃料ガス供給システムを持つ燃料調製室の定量的リスク評価【Powered by NICT】

Quantitative risk assessment of fuel preparation room having high-pressure fuel gas supply system for LNG fuelled ship

著者 (3件)： Jeong Byongug (Department of Naval Architecture, Ocean and Marine Engineering, University of Strathclyde, 100 Montrose Street, Glasgow G4 0LZ, UK) ,  Suk Lee Byung (Department of Naval Architecture, Ocean and Marine Engineering, University of Strathclyde, 100 Montrose Street, Glasgow G4 0LZ, UK) ,  Zhou Peilin (Department of Naval Architecture, Ocean and Marine Engineering, University of Strathclyde, 100 Montrose Street, Glasgow G4 0LZ, UK)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 137  ページ： 450-468  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,現在の規制の欠点と実際のギャップを同定するために高圧燃料ガス供給系を含む燃料調製室の安全性を系統的に調べた。300,000DWTの非常に大型鉱石運搬船を例に取り,LNG燃料システムのために設計した。爆発につながる可能性がある事象を同定するための燃料システムで行ったイベントツリー解析。フォールトツリー解析モデルと共に,様々なソースからの一般的な故障データを用いて,潜在的爆発の頻度を推定した。結果解析のために計算流体力学と有限要素解析ソフトウェアは,燃料調製室の境界構造における爆発の影響を推定するために用いた。研究結果は,燃料調製室の安全性に関する現在の規則や規制,高圧燃料ガス供給システムである爆発の頻度の高い年間3.13e04爆発リスクの容認できない高レベルを受けることを示した。強化されていないならば,燃料調製室内の爆発の影響を下部構造における許容応力を超える応力を引き起こす可能性がある。構造設計するおよび/またはFPRとこれを説明するのに更新関連規制のための安全対策を強化した特別な注意を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 許容応力 ,  *ガス供給系 ,  計算流体力学 ,  ソフトウェア ,  フォールトツリー解析 ,  *リスク評価 ,  安全対策 ,  構造設計 ,  安全性 ,  *船舶 ,  下部構造
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  イベントツリー解析 ,  鉱石船 ,  *定量的リスク評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： リスク評価 ,  LNGを燃料とする船舶 ,  燃料調製室 ,  燃料ガス供給システム ,  爆発解析

分類 (1件)： 船体ぎ装  (QJ04010E)

タイトルに関連する用語 (7件)： LNG ,  燃料 ,  船舶 ,  高圧燃料 ,  ガス供給システム ,  調製 ,  定量的リスク評価