文献

J-GLOBAL ID：201802275386146185   整理番号：18A0205709

橋床の不均一性を考慮した舗装層の動的応答を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Response Research of Concrete Bridge Deck Pavement with a Consideration of Roughness

著者 (4件)： Han Fei (同済大学土木工程学院,上海,200092) ,  Wang Hu (長安大学理学院,陜西西安,710064) ,  Dan Danhui (同済大学土木工程学院,上海,200092) ,  Zhao Lei (陜西延長石油延安能源化工有限責任公司,陜西延安,727500)
資料名： Tongji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Tongji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 45  号： 9  ページ： 1284-1289,1297  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3011A  ISSN： 0253-374X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 車両のランダム荷重の下でのコンクリート橋の応力応答に及ぼす橋床の不均一性の影響を研究するために,典型的二重自由度1/4車両モデルを用いて,車輪のランダム動荷重を考慮して,車両-橋-舗装層の結合振動のソリッドモデルを確立した。舗装層の不均一性と速度の変化によって,舗装層の制御応力の変化法則を研究した。結果は以下を示した。舗装層における応力の極値応答は,スパンにおけるノードの応力-時間応答と比較して,車両荷重のランダム性を反映するだけでなく,構造の最も不利な応答を捉えることができた。同じ不均一性の下では,各層の制御応力の極値応答曲線のピーク値の増幅係数は非常に近くなっていることが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示された。橋床の乗り心地が一般的あるいは悪い場合には,舗装層の各制御応力の極値は,橋面のそれよりも1倍大きくなることが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示された。橋の表面粗さを測定し,評価することによって,ある程度の制御応力の変化を把握することができ,それにより,舗装層の検出および評価を,直観的に,簡便に実現することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *橋床 ,  コンクリート橋 ,  *舗装 ,  3Dソリッドモデル ,  自由度 ,  *動的応答 ,  ピーク値 ,  スパン ,  動荷重 ,  乗り心地 ,  *不均一性
準シソーラス用語： 応答曲線 ,  ランダム性 ,  車両モデル ,  ランダム荷重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bridge engineering ,  bridge deck pavement ,  finite element analysis ,  vehicle random load ,  deck pavement roughness

分類 (1件)： 鉄道車両設計  (QH02010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 橋床 ,  不均一性 ,  舗装 ,  動的応答 ,  研究