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J-GLOBAL ID:201802275394276896   整理番号:18A1168483

左心室肥大による慢性閉塞性肺疾患急性増悪期入院結果の検討【JST・京大機械翻訳】

Influence of left ventricular hypertrophy on in-hospital outcomes in acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 513-516  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性閉塞性肺疾患(COPD)急性増悪期(AECOPD)患者の入院結果に対する左心室肥大の影響を検討する。【方法】2015年1月から2016年12月まで,AECOPD患者61名を本研究に登録した。心エコー図の左心室質量指数(LVMI)に従い、女性が120g/m2より大きく、男性が125g/m2より大きい場合は左心室肥大(LVH)と診断された。相対室壁厚(RWT)>0.42は求心性肥大、RWT≦0.42は拡張性肥大と診断された。患者に非侵襲的換気(NIV)、創傷機械換気(MV)及びその使用時間、集中治療室(ICU)の入院時間、総入院時間について統計分析を行った。結果:61例中32例(52.5%)がLVH患者と29例(47.5%)が非LVH患者であった。LVH患者と非LVH患者のNIVとMV使用例数、NIVとMV平均使用時間、ICU入院時間と総入院時間を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。LVH患者の求心性LVH患者19例(59.4%)、拡張性LVH患者13例(40.6%)。求心性LVH患者のNIV使用例数と使用時間はそれぞれ10例(52.6%)と(1.0±1.9)hであり、拡張性LVH患者の2例(15.4%と0.6±1.4時間の間に有意差があった(P<0.05)。また、求心性LVH患者と長いNIV使用時間には相関性がある(P=0.009)。結論AE-COPDの求心性LVH患者の入院中に比較的高いNIV使用率と使用時間があり、しかもNIV使用時間と高い相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系の診断  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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