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J-GLOBAL ID:201802275427465716   整理番号:18A0656384

貨物車プローブデータを用いた高速道路選択モデルの構築と高速道路利用促進施策の効果予測

PREDICTING THE EFFECTS OF PROMOTION OF USING EXPRESSWAY AND ITS ROUTE CHOICE MODEL BASED ON THE FREIGHT CAR PROBE DATA
著者 (6件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: I_651-I_660(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0202A  ISSN: 2185-6540  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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北海道の高速道路は,安全面や走行面の課題を有する暫定2車線区間が多く,大型車の高速道路利用率が低い.長距離トリップの大型車が一般道を走行することは渋滞や安全性低下等の要因になるため,交通課題の解消・緩和に向けて,貨物車の高速道路利用率の向上が重要と考えられる.近年,情報処理技術の向上により,貨物車の車両毎の走行データの蓄積が進んでいるため,本研究では,走行実態を詳細に把握できる貨物車のプローブデータを用い,都市間の高速道路利用を対象に,暫定2車線区間の有無や所要時間,安全性,経済性等の経路の構造・交通特性を考慮し,非集計ロジットモデルのパラメータ推定により貨物車の高速道路選択モデルを構築した.さらに,構築したモデルにより,高速道路の暫定2車線区間に対する利用促進施策の効果を予測した.(著者抄録)
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