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J-GLOBAL ID：201802275444392272   整理番号：18A0219648

刺鍼併用吸入療法による小児喘息の肺・脾臓両虚型の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Blood-letting Puncture Combined with Anemopathy in the Treatment for the Children with Asthma of Dual Deficiency Pattern of Lung-spleen

著者 (5件)： Chen Li (上海市宝山区中西医結合医院儿科,上海,201999) ,  Gou Xiaojun (上海市宝山区中西医結合医院儿科,上海,201999) ,  Yao Junli (上海市宝山区中西医結合医院儿科,上海,201999) ,  Kong Lingwan (上海市宝山区中西医結合医院儿科,上海,201999) ,  Zhao Yun (上海中医薬大学附属曙光医院)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 9  ページ： 107-109  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;軽度、中等度の慢性持続期或いは緩和期の小児気管支喘息(肺脾臓両虚型)の治療効果を観察するために、刺鍼と吸入療法の併用治療を行い、治療効果を観察した。方法;無作為、平行対照法を用いて、86例の患児を観察群と対照群の各43例に分け、対照群には、リスペリプロール(150 μg)を吸入し、毎回1回、2回/日、90日間治療した。観察群は対照群の治療に基づき、4つの縫い、少商、耳尖の放血を行い、1日おきに治療し、90日間治療した。治療後2群の臨床症状スコア、喘息コントロールテスト(C-ACT)スコア及び免疫指標の改善状況を観察した。結果;治療群の臨床症状の改善は対照群より優れていた(P<0.01)。2群の治療後のC-ACTスコアはいずれも上昇し、治療群の30日、60日の時点でのC-ACTスコアは対照群より高く(P<0.05)、治療群の90日の時点でのC-ACTスコアは対照群より高かった(P<0.01)。治療群の治療後のIgMレベルは治療前と比較して統計学的有意差があり(P<0.05)、対照群の治療後と比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;針の四つの縫合、少商、耳先の放血と吸入の併用により、軽く、中度の小児気管支喘息の発作をより有効にコントロールでき、喘息の症状を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸入 ,  発作 ,  *脾臓 ,  *鍼療法 ,  併用療法 ,  *喘息 ,  治療法 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  臨床症状 ,  臨床効果 ,  小児気管支喘息 ,  *小児喘息 ,  *吸入療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： the children with bronchial asthma ,  immune index ,  blood-letting therapy ,  seretide

分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鍼 ,  併用 ,  吸入療法 ,  小児喘息 ,  肺 ,  脾臓 ,  臨床 ,  観察