文献

J-GLOBAL ID：201802275477502537   整理番号：18A0098630

「肝主筋」による腰椎椎間板ヘルニアの治療における臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Treating Lumbar Disc Herniation by Acupoint Selection Based on ”Liver Governing Tendon”

著者 (6件)： Li Yan (上海中医薬大学,上海201203;上海交通大学附属第六人民医院;上海市長寧区天山中医医院) ,  Wu Yaochi (上海交通大学附属第六人民医院) ,  Fan Xingliang (上海市長寧区天山中医医院) ,  Chen Shaohua (上海市長寧区天山中医医院) ,  Zhang Junfeng (上海交通大学附属第六人民医院) ,  Sun Yijun (上海交通大学附属第六人民医院)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 5  ページ： 107-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;「肝主筋」理論に基づき、腰椎椎間板ヘルニアの治療効果を観察する。方法;腰椎間板ヘルニア患者168例を無作為に治療群と対照群に分け、各群84例とした。治療群は肝経穴を主とし、対照群は通常の穴を1回/日、10回は1つの治療コース、2つの治療コース後の2群の患者の治療前後の腰痛スコア(JOA)、VASスコアを観察し、2群の臨床治療効果と治療終了後3カ月の再発率を比較した。結果;2群の治療後のJOA、VAS採点はいずれも治療前より明らかに改善した(P<0.05)。治療群の有効率は92.85%で,対照群は80.72%で,2群間に有意差があった(P<0.05)。治療終了3カ月後の再発率は治療群で8.97%,対照群で22.38%であり,2群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論;「肝主筋」の経穴群の短期と長期の治療効果は対照群の通常の経穴治療より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腰痛 ,  経穴 ,  *椎間板ヘルニア ,  *治療法 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  再発率 ,  スコア ,  患者治療 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： intervertebral disk displacement ,  lumbar ,  liver governing tendon ,  acupoints selected from liver meridian

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 主筋 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  観察