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J-GLOBAL ID：201802275486219505   整理番号：18A0683754

寛骨臼骨折の切開整復内固定術後感染の治療【JST・京大機械翻訳】

Management of postoperative infection following open reduction and internal fixation for acetabular fractures

著者 (9件)： Zhao Chunpeng (100035,北京積水潭医院創傷骨科) ,  Cao Qiyong (100035,北京積水潭医院創傷骨科) ,  Sun Xu (100035,北京積水潭医院創傷骨科) ,  Li Yuneng (100035,北京積水潭医院創傷骨科) ,  Yang Minghui (100035,北京積水潭医院創傷骨科) ,  Wu Honghua (100035,北京積水潭医院創傷骨科) ,  Zhu Shiwen (100035,北京積水潭医院創傷骨科) ,  Wu Xinbao (100035,北京積水潭医院創傷骨科) ,  Wang Manyi (100035,北京積水潭医院創傷骨科)
資料名： Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi)
巻： 19  号： 11  ページ： 935-940  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2790A  ISSN： 1671-7600  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:寛骨臼骨折の切開復位内固定術後感染の治療方法を検討し、予後の臨床効果を評価する。方法 2012年2月から2016年12月までの間に治療した10例の寛骨臼骨折患者の資料を遡及的に分析し、フォローアップによるフォローアップを行った10例の寛骨臼骨折術後の感染患者の資料を得た。男性9例,女性1例;年齢は14~64歳、平均40.6歳、8例の患者は固定術後2週間以内に手術区域の感染が発生し、2例の患者は固定術後3カ月を超えて感染症状が現れた。急性浅層感染は1例で、陰圧閉鎖ドレナージ(VSD)で治療した;急性深部感染7例、慢性深部感染2例、いずれも切開拡張、敏感な抗生物質担体を併用し、静脈抗生物質治療を併用した。結果:1例の急性浅層感染患者のVSD治療9日後に吸引装置を除去し、感染症状が消失し、6例の患者が感染コントロール後に骨折が正常に癒合した。4例の患者は感染制御後、関節構造が損傷し、人工股関節全置換術を行い、10例の患者は術後6~54カ月(平均25.7カ月)フォローアップした。最後の追跡調査の間,10例の股関節のHarrisスコアは32~92点(平均74.8点)であった。結論:寛骨臼骨折術後の急性浅層感染に対して、VSDは有効な治療方法である。急性深部感染症に対して、早期に反復的に拡大し、敏感な抗生物質担体は感染をコントロールし、関節機能を保護する。コントロールが困難な感染と慢性感染が関節構造損傷を伴う患者に対して、一期に繰り返し、敏感な抗生物質間隔物を入れて治療し、感染コントロールが満足された後、二期に人工股関節全置換術を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  人工股関節置換術 ,  ドレナージ ,  *内固定法 ,  抗生物質 ,  *術後感染症 ,  *切開術 ,  患者 ,  男性 ,  女性 ,  股関節 ,  *感染
準シソーラス用語： 深部感染 ,  *固定術 ,  *寛骨臼骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Acetabulum ,  Fractures ,  bone ,  Infection ,  Arthroplasty ,  replacement ,  hip

分類 (1件)： 運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 寛骨臼骨折 ,  切開 ,  整復 ,  内固定 ,  術後感染 ,  治療