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J-GLOBAL ID：201802275531104597   整理番号：18A0279452

伝達マトリックス法を用いた掘削ライザの損傷検出のためのモード曲率に関する数値的研究【Powered by NICT】

Numerical study on mode curvature for damage detection of a drilling riser using transfer matrix technique

著者 (5件)： Zhou Xingkun (Institute for Ocean Engineering, China University of Petroleum-Beijing, Beijing, China) ,  Wang Dongshi (Drilling Division, China Oilfield Services Limited (COSL), Beijing, China) ,  Duan Menglan (Institute for Ocean Engineering, China University of Petroleum-Beijing, Beijing, China) ,  Gu Jijun (Institute for Ocean Engineering, China University of Petroleum-Beijing, Beijing, China) ,  Liu Yang (Institute for Ocean Engineering, China University of Petroleum-Beijing, Beijing, China)
資料名： Applied Ocean Research  (Applied Ocean Research)
巻： 63  ページ： 65-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0775B  ISSN： 0141-1187  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腐食欠陥,亀裂性あるいは結合性の緩い細胞接触による海洋パイプライン事故を防止するために,非破壊試験や検査(NDTまたはNDE)の技術は,海洋工学における構造健全性監視(SHM)のフライドにおける非常に重要になっている。本研究の目的は,掘削ライザの構造損傷を局在化し,サイズする数値的方法を提案することである。1つの理論的開発は,伝達マトリックス法に基づく海洋ライザのモード抽出と損傷検出に用いる簡単で効果的なアルゴリズムである。開発された方法の利点は,異なる境界条件と可変断面を有するライザの損傷が局在し,サイズできることである。さらに,損傷位置とモード間の関係は,モード形状,モード曲率とモード曲率差を比較して論じた。数値結果は,損傷要素のモード曲率値は無傷要素のそれらにほとんど影響しないことを示した。この事実に基づいて,損傷重症度を評価し,損傷指標に及ぼす単一および多重損傷重症度の影響を調べるために開発した損傷指数法。より重要なことに,結果は,標準FEMパッケージによる数値法の実行可能性と信頼性を示すために十分正確であることを検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 腐食 ,  *損傷検出 ,  *ライザ ,  非破壊検査 ,  連結性 ,  亀裂 ,  多重化 ,  アルゴリズム ,  *曲率 ,  信頼性 ,  海洋 ,  境界条件 ,  *伝達マトリックス法
準シソーラス用語： 局在化 ,  構造ヘルスモニタリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 掘削ライザ ,  転送行列法 ,  モード曲率 ,  損傷検出

分類 (2件)： 海中施設  (RC14030L) ,  海洋施設  (RC14020A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 伝達マトリックス法 ,  掘削 ,  ライザ ,  損傷検出 ,  曲率 ,  数値 ,  研究