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J-GLOBAL ID:201802275543328887   整理番号:18A2125555

鼻内視鏡下咽頭鼓管吹付薬併用内服薬による分泌性中耳炎患者の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号: 15  ページ: 2424-2427  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3705A  ISSN: 1001-8174  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡下咽頭鼓管拡張注射と経口ホルモン、抗生物質薬物の併用による滲出性中耳炎(SOM)の臨床治療効果を検討する。方法:2016年1月2017年5月に本病院で受診されたSOM患者69例を選び、無作為の数字表に従って観察組と対照組に分け、対照組34例はホルモン、抗生物質治療のみを行った。観察組35例の対照組の基礎に鼻内視鏡下咽頭鼓管拡張注射(糖質コルチコイド、塩酸アンブロキソール注射液)の治療を行い、1ケ月後、2組の臨床治療効果、純音聴弁試験気道の平均閾値、鼓室図の変化、及び合併症と副反応を観察した。結果:観察群の総有効率は90.48%で、対照群は63.16%で、統計学的有意差があった(P<0.01)。治療後、2群のA型回復状況を比較すると、観察群は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群の純音聴弁試験気道の平均閾値テスト結果はいずれも改善され、しかも観察群の改善効果は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間で再発率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:鼻内視鏡下咽頭鼓管拡張注射と内服薬物の併用は、滲出性中耳炎に対する治療効果が顕著であり、臨床応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症一般 

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