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J-GLOBAL ID：201802275551282929   整理番号：18A0431567

バックグラウンドフリーアップコンバージョンスペクトル測定と真のカラー生物学的イメージングのための自動位相ロックされた時間ゲートルミネセンス検出【Powered by NICT】

Auto-phase-locked time-gated luminescence detection for background-free upconversion spectra measurement and true-color biological imaging

著者 (3件)： Zhu Zece (Wuhan National Laboratory for Optoelectronics & School of Optical and Electronic Information, China) ,  Tian Di (Key Laboratory of Materials Chemistry for Energy Conversion and Storage (HUST), Ministry of Education, School of Chemistry and Chemical Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, 430074, China) ,  Shu Xuewen (Wuhan National Laboratory for Optoelectronics & School of Optical and Electronic Information, China)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 260  ページ： 289-294  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時間分解技術は生物学的検出とイメージングに広く使用されている,この方法は散乱と短寿命蛍光からのバックグラウンド信号を排除し,信号対雑音比を大きく増加させる可能性がある。しかし,相対装置は常にパルス源,ゲート検出器および電子位相整合回路は実装と維持に費用を必要とする。ここでゲートをかけた周波数逓倍ルミネセンススペクトル測定と生物学的イメージングのための簡単な方法を開発した。励起を調整し,同じチョッパホイールを通過する光路を検出することにより,唯一の機械的チョッパが必要であった,これはパルス発生器と検出シャッタとして作用した。各励起と時間ゲートの相は光路固定として自動的に同期と同期した。,複雑な電子位相整合回路や制御システムが必要であった。励起源として980nmのCWレーザを装備したことにより,散乱光から自由アップコンバージョンランタニドルミネセンスの時間ゲートスペクトルを測定した。,スマート電話や人間の眼は,これらの材料の遅延ルミネセンスを検出し,一般的なカメラを用いた真の生物学的イメージングは有望な容易にできた。このアプローチは,他の光源によって励起された長寿命ルミネセンス材料とプローブのための多くの他の時間ゲートルミネセンス検出に用いることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 励起 ,  周波数逓倍 ,  *位相同期 ,  SN比 ,  *ルミネセンス ,  チョッパ ,  *画像処理 ,  パルス発生器 ,  パルス ,  光源 ,  連続レーザ ,  プローブ ,  発光スペクトル ,  位相整合
準シソーラス用語： 光路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 時間ゲート ,  ランタニドルミネセンス ,  顕微鏡イメージング ,  アップコンバージョン ,  チョッパ

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (9件)： バックグラウンド ,  アップコンバージョン ,  スペクトル測定 ,  カラー ,  生物学 ,  イメージング ,  位相ロック ,  ゲート ,  ルミネセンス