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J-GLOBAL ID：201802275560727486   整理番号：18A0720715

オリーブにおいて窒素の状態は成長,クロロフィル含有量およびFuscladium oleagineumによる感染に影響する【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen status affects growth, chlorophyll content and infection by Fusicladium oleagineum in olive

著者 (6件)： Roca L.F. (Dpto. de Agronomia, Universidad de Cordoba, Campus de Rabanales, Edif. C4, 14071 Cordoba, Spain) ,  Romero J. (Dpto. de Agronomia, Universidad de Cordoba, Campus de Rabanales, Edif. C4, 14071 Cordoba, Spain) ,  Bohorquez J.M. (Dpto. de Agronomia, Universidad de Cordoba, Campus de Rabanales, Edif. C4, 14071 Cordoba, Spain) ,  Alcantara E. (Dpto. de Agronomia, Universidad de Cordoba, Campus de Rabanales, Edif. C4, 14071 Cordoba, Spain) ,  Fernandez-Escobar R. (Dpto. de Agronomia, Universidad de Cordoba, Campus de Rabanales, Edif. C4, 14071 Cordoba, Spain) ,  Trapero A. (Dpto. de Agronomia, Universidad de Cordoba, Campus de Rabanales, Edif. C4, 14071 Cordoba, Spain)
資料名： Crop Protection  (Crop Protection)
巻： 109  ページ： 80-85  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0443A  ISSN： 0261-2194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Fusidium oleagineumによって引き起こされるオリーブ葉スポットは,オリーブ(Olea europaea L.)における最も一般的な葉病である。オリーブ斑点発生に及ぼす窒素施肥の影響を,水耕栽培,ポット植物および成熟オリーブ樹木における感受性品種「Picual」について評価した。Ca(NO_3)_2,KNO_3,NaNO_3および尿素の異なる溶液を用いて,2レベルの窒素を適用した。シュート成長,葉クロロフィルと窒素濃度を評価した。植物または分離葉に病原体の分生子懸濁液を人工接種した。葉および病害発生におけるシュート成長,クロロフィルおよび窒素濃度の有意な増加が,高窒素処理を受けた植物において観察された。しかし,低窒素レベルの植物は,これらのパラメータにおいて,それぞれ59%,55%,42%および65%の減少に達した。本研究は,窒素施肥管理がオリーブ葉スポット発生の低減に役立つことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病原体 ,  品種 ,  感受性 ,  分生子 ,  懸濁液 ,  斑点 ,  水耕 ,  *クロロフィル ,  接種 ,  *オリーブ ,  *窒素 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 窒素濃度 ,  窒素施肥 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 窒素 ,  受精 ,  オリーブ斑点病 ,  シュートの成長 ,  クロロフィル

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (6件)： オリーブ ,  窒素 ,  成長 ,  クロロフィル ,  含有量 ,  感染